2010年09月18日

バカと母乳と乳腺炎

左の仮性陥没乳頭、愛すべきバカ乳。
右の比較的よいカタチの乳頭、よいこ乳。
この両者はそれぞれ特性があって、
バカ乳の方は乳腺開通が良く、更に大量の乳を溜めるが、
よいこ乳は開通はまぁまぁ、乳は溜めず差しを入れるタイプ。

ぐいぐい飲んで欲しいのはバカ乳側だが、
そこがバカ乳たる由縁でもあり、
出口が悪くて子がちゃんと飲めずに問題を起こす。
乳腺炎、簡単に言えば乳の通り道が詰まって鬱滞したり、
溜まった古い乳が痛んで感染を引き起こしたりする訳だ。
今回、これがバカ乳に限らずよいこ乳から発症して、
三日三晩の40℃近い高熱と乳の張り・激痛を伴い、
その後も何度かぶりかえして、いやまぁ本当に参った。

もちろん、詰まらせない、溜めない対策で搾乳器を使ったが、
それも張りを解除する一時の緩和対策でしかなく。
逆に、ちゃんとまんべんなく搾り切れず、
その上で乳の生成を上げたのが逆効果だった可能性もあり。
乳腺炎のいちばんの解決は、子に飲んでもらうこと。
その点、よいこ乳は痛いながらも咥えることは簡単。
やっぱりここでも問題はバカ乳で、
乳が張る→乳頭が出ない→飲めないの悪循環。
その上で軽い乳頭亀裂も起こしたりして、
ニップルシールドを着けても悶絶しながら授乳続行。
本来は病院行きの必要もあったのだけれど、
嫌がっているうち期を逸してしまったお粗末な話。

ごまかしごまかし何とか授乳を続けているうち、
ある一時から乳腺炎も峠を越え、
両乳とも溜まらず張らなくなるようになる。
子が欲しいときに欲しいだけ差し(乳チャージ)を入れる、
理想的な受注生産型の乳に落ち着いた現在。
一往復すれば大体お腹いっぱいにしてくれる。
ここまで来るのが長く感じたのはトラブルあってのこと、
前回もそれなり苦労して授乳した経験があってこそ、
これだけ早く母乳供給が確立したんだとしみじみ思う。
posted by る・れくま at 23:55| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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