2010年08月31日

足と靴と同伴者

足に合う靴を探すには、結構な根気が要る。
見た目で気に入って履いてみても、
結局はすぐに疲れたり、靴擦れを起こしたり。
足に癖があるのか、自分にあまり合うものがないから尚更に。
実際に持っている靴は種類も限った精鋭だけ。
革靴は何年もずっと履きやすいひとつを使い続けているし、
見た目はあまり自由がないが、エア加工の運動靴が足にはいちばん楽だ。
夏に履くサンダルも、ヒールや痛い鼻緒がないものに限る。

そんな、徹底して靴の機能性重視の自分も、
以前はパンプスやミュールの類に憧れたこともあった。
異性の前で少しでも女の子らしさを出したくて、
歩き中心のデートなのにそれを履いていく自殺行為。
案の定、速攻でえぐい靴擦れを起こすのだけれど、
平気なフリで、足が痛いだの泣き言は言わずやせ我慢。
今にして思えばなんと滑稽なことかなぁ。
その人の前では、そういう自分でしかいられなかった、
結局は表面だけの付き合いだったんだ、と今ならわかる。

無理のない、自然な歩みを続けられる靴。
同じく、そんな靴を履いて一緒に歩いて行ける人。
馬が合う、気が合う、そして気張らない、あるがままetc…
何処にでもあるようでない、貴重なものなんだよなぁ。
posted by る・れくま at 23:58| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。