2010年08月15日

結婚の条件

結婚して数年も経ってくると、
あの時どうして結婚するに至ったのか、
それなり冷静に、やや客観視して考えることができる。
一言では難しいが、新たな生活を始めるにあたり必要があったからで、
追加するなら、体裁としてもそれが適当な理由だったからか。
いや、そんなことは実際はどうでもよくて、
未開の地に踏み込む探検隊の如き好奇心が優ったのか。
或いは恋に恋して恋い焦がれ、離れている時間が身を裂くほど苦痛で、
世界の中心は俺とお前的に周りが見えなかったのか。
実際こんな理由どっぷりだけで結婚したのなら、
考え無しに突っ走る相当の阿呆だったと言えるが、
それもある意味すごいことのように思う。

ただ、結婚の条件を考え出すと、
自分事ながらよく分からなくなってくる。
一般的に言われそうなものならば幾らでも出せる。
例えば、経済的に自立し合った大人同士で、
ぜいたく言えば、自分が働かなくても済むくらいの収入があり、
もしできれば長身イケメン(あるいは若くて美人)で、
健康体で、性格もよくて、優しくて、
義実家とも適当に距離をとりつつうまくやってけそうで、etc…
理想には際限なく、全てを持っている人の方があり得ないが、
中にはこれがなきゃダメ!と決めている人もいらっしゃる。
それこそが、各々が外せない条件なのだろうが、
果たして、その色々を取っ払った後には何が残るのかと。

結婚はひとりじゃできない、確かにそうだ。
究極的には人が二人揃った状態を示すことには変わりない訳で。
その二人がいさえすれば成立する、至極単純な条件、それが結婚。
二人が二人で居続けられるために何が必要かは人それぞれだから、
まぁ色々と別な条件が絡んでくるのが普通なんだろう。
だから、いちばん単純な条件で結婚できた自分は、
それしかなかったとも、それだけでよかったとも言える。
はじまりの場所はここでありたい。
胸を張って言おう、“この人”がいたから結婚したのと。
posted by る・れくま at 23:57| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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