2010年07月23日

人をつくるもの

習慣や嗜好、基本的な性格や宗教性なんかは、
幼少時から少しずつ積み重ねられるものだから何ともし難い。
それがもっと表面的な、例えば対人関係能力や、
集団における身の振り方は後々になって獲得する部分も多い。

自分一人では世界が成り立たないことを知ってから、
どうにかせにゃと色々工夫したり、それに悩んだりする。
悩んだ挙句、自分を強く出すことで倒れない芯の強さを持ったり、
逆に自分を消して、さながらカメレオンの擬態のように、
その場の空気に同調することで乗り切る術を身に付けたり。
大概の人は、そのどちらも使ってそこに自分をつくりだす。

相手が凸と出れば凹むような、
自分の表面にあるぷにぷにした部分は、
面の皮の厚さ、というか、外界に対するクッション材。
基本が頑固だったり、信念が堅い人は尚更に、
ぷにぷにを充実させておくと、世渡りが楽になる。
そこに自分はあるのか?と言えばどうなんだろうと思うが、
他人が関与して変形するような表層部分に、
いちばんの芯を見せることもなくて済むとも言える。
posted by る・れくま at 23:03| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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