2008年11月03日

このとし。

先に生きる者達は、
数年前を最近のように思う。
後を追う者達には、
その数年が遥か遠くに映る。

老人は若作りになろうとし、
若者は老人を更に老人として扱う。
両者の感覚は何処まで行っても平行線。

この歳になって、
はじめて解ることもあり。
まだまだ解り得ないこともあり、だ。
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2008年11月07日

分かり難い比喩

反復横跳びをして、
ものすんごい回数できる人は、
瞬発力や筋力があるのだろうけど。
空中に浮いている時間は、
あんまり楽しんでいられなそうだなと。

あっしは好きなんです。
あの飛び上がってる間が。
反復横跳びの成績が、
悪くたって構わないとさえ思う。
負け犬のナントカじゃないです。
やらないでいるだけです。

いや、やってできないかもしれないけれど、
それが理由ではないのです。

という弁明をするくらいなら、
ただ怠けて飛んでいると思われてもいい。
他人の評価なんて、道行く雑音のようなものだ。
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2008年11月11日

旅行馬鹿。

週末は人知れず旅に出ていた。
行くところと言ったら決まっている。
沖縄庶民的グルメを食べ歩き、
心身共に癒やそうというありきたり作戦。

が、その前後で体調を崩したお陰で、
馬鹿でかい口内炎を抱えて、
普通にしていても鎮痛薬を飲まないといられない。
痛いが食いたい。食えば痛いジレンマ。
では食べずに口腔の安静を保てばいいのに、
旅行という特別な状態がそれを許さない。

思えば旅の主役は自分ではなく、
痛々しくも治らない口内炎であり、
それをも凌駕する旅行への意地だった気がする。
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2008年11月12日

風邪ラリー。

息子が風邪をもらってくれば、
親もろとも罹患するのが世の常だ。
誰かが治ればまたうつされ、
いつまでも途切れないピンポンラリー。

風邪の引きはじめにすぐ受診、
ちゃんと抗生物質含めて諸々飲んでいた。
対策をしていない訳ではなかったにせよ、
そんな最中で旅行を敢行したものだから、
無理がたたって悪化するのも当然といえば当然。
帰りの飛行機でよく寝てくれたのは、
そうか実はグッタリしていたのかと。すまん。

でも、ちゃんと家にお持ち帰りしてから熱を出す。
どこでもがんばりやの息子さん。
楽しい旅行の最後、罪悪感で少し胸がちくり。
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2008年11月13日

よくない習慣

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朦朧とした夜勤明けの昼間。
旦那のお弁当は前日に準備しておくものの、
さすがに自分のものまで作る気力は皆無。
そんな時間にカリカリポリポリ。
お菓子をむさぼり過ごすのが密かな楽しみ。

元々お菓子を買う習慣が全くなかったのが、
旦那と結婚してから、酒のツマミと称して菓子が参入。
一緒の買い物に行けば、あれこれを買おうとねだられ、
気付けば、一人の時でもどれを買おうかなどと考える。
慣れというのはオソロシイものだ。

でも、食事をお菓子ポリポリで済ませるなんて、
まるでヒキコモリかニートか巨大生物の予備軍か。
しかも、お腹を満たすのが目的でなく、
カリカリポリポリ一袋を食べ尽くしたいだけ。
明らかに食事でストレス発散する、悪いパターンの見本。

その影響といえば見るも明らか。
産後やせがなかなか戻らなかったのが、
ここ1、2ヶ月で急激に3kg近く増加。
体脂肪ももれなくついてくる。嬉しくない特典。
妊娠前体重に戻っても標準範囲と言えど、
太るというのは嫌な気分になるヲトメの心情。

馬も人も肥ゆ秋を過ぎてから、
更に脂肪を貯蓄しがちな冬に一直線。
このままではいけないと思いつつ、
理性の抜けた夜勤明け、誰がこれを抑制できるか。
自分にご褒美とか称してみて、
今日もうっかりガサガサポリポリ。
posted by る・れくま at 15:41| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

昔の恋人に、

「子どもがいたらショックだろうなぁ」、とは旦那の弁。
映画の某スーパーマンらしきものを見ていた時の言葉だ。

どうなんだろうなぁ。
自分としては、あまりショックじゃない。
生物的に男はあちこちばらまく側で、
種が何処かで育っていても不思議はない訳で。
その点、女に子どもを産ませるというのは、
なんか俺色に染めてやったという成果のようで。
それが自分以外のものに成されるとしたら、
そうかちょっと嫌かもしれない。

恋人には昔のままでいて欲しいのに、
残念なことに時間は平等に過ぎる。
目の前の奥さんが老けてうんざりしても、
元カノジョだってそれ相応の歳を重ねたはずで。
鏡の中の自分と同じで―。

などと飛躍してオトコゴコロを推量してると、
いやそんなんじゃないと男性陣からクレーム来そう。
いいんだ。真実はともかく“そんな感じ”で。
異性が想像した男性像・女性像の方が、
タカラヅカ的なセクシィを感じる気がする。
posted by る・れくま at 16:31| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

センスの問題

20081021231936.jpg

センスのあるなしを選ぶなら、
もちろんあった方がいいに決まっている。
なのに、皆が望んでも手に入れられない。
天から降るか地から湧くか、
特別な人だけが授かったように思うもの。
それが外来語カタカナ三文字“センス”の印象。

けれど、決してセンスがあるといえない親の下、
育つ子をセンス良くするとしたらこりゃ難儀。
何をもって良し悪しを判断するのかも分からない。
そんなハハが手に取ったのは一冊の本。
まさに、『センスのいい子の育て方』ときた。

さて、この本を読んでみての雑感。
センスとされるものが、特別珍しい能力ではないこと。
例えば、ごはん前に“いただきます”と言い、
食べることに感謝できることだとか。
子どもの純粋なナゼナニ質問攻めには、
時にはユーモアな答えを織り交ぜてみたり。
毎日の当たり前のことを大事にできる、
そういう感性を養ってあげたいですね、と。ハイ。

指南書というより、ちょっとしたヒントになる程度。
あまり敷居が高くない内容でほっとした。
これで、おしゃれに気をつけるとか、
家の中のインテリアに凝るとか、
そういう類の話だったらがっかりだったろう。
親も子も、一問一答の正しい答えじゃなくていい。
空が青いのは、君のココロを映しているからだよ、とかね。

ってそれどんな口説き文句だおい。
posted by る・れくま at 23:55| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | うぃさん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

なんとかして。

風邪を引き始めてから、
いつの間にか2週間近くになる。
治りがけでまた悪化したのに、
息子と重なり自分の受診は出来ずに放置。
今のところは、わるい色をした多量の鼻水に、
原因の分からない頭重感と頭痛が続くという症状。
これは多分というか確実に、
耳鼻科で診てもらった方がいい話だろうか。

思い当たる病名、副鼻腔炎。
一般的には、蓄膿症というれいのあれ。
顔の骨にある空洞(鼻とつながっている)に、
炎症が生じて分泌物や膿が溜まったりするやつ。
学生時代の小児実習で見たことがあるけれど、
ひどい頭痛で動くことすらままならないこともあった。
確かに、この鼻をツンとさせる痛みが、
頭を貫通するような強い頭痛を誘発する。
遂に堪えきれず鎮痛薬をガサゴソ探し出す羽目に。

先に診てもらっていれば、
ここまで炎症が進まなかっただろうに。
今すぐ、でなくてもいいと思ってしまった。
ひどくして痛みに苦しんでから思う。
今すぐ、なんとかしてくれと。
そんな後悔を繰り返すのは、
自分だけはいつも大丈夫と思う危機感の欠如。
ばかだなぁ、あたし。
posted by る・れくま at 23:53| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

寝落ち

眠さに負けて閉じゆく瞼の、
折り重なるざらりとした感触は、
耐え続けた理性によって、
途切れる瞬間を快感と錯誤する。
己が意識を手放すとき。
放棄とは諦め、そして最大の赦し。

訳:もーいいやぁ。寝よ。
posted by る・れくま at 23:16| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月18日

踊るテレビ前

うぃさんの前でテレビをつけるとき、
多少なりとも番組の内容には気を遣うオヤ×2。
基本的にはあまりだらだらとつけず、
ぐずった時の手段のひとつにしたいところ。

実際、番組のほとんどは大人向け。
子どもには複雑、難解、残酷なものばかりで、
適当に見せておけるものが少ない。
なので、流すなら教育チャンネルか、
ジブリ系おだやかアニメ映画とか、
録画しておいた日アサ系子ども番組なんか。

特に好きなのが、某ゴーオンジャー。
オープニングとエンディングには、
必ず立って躍り出すのが可愛い。
他にもアニメの主題歌など、
明るく軽快な音楽なら勝手に振り付け。
手足おしりと全身で楽しむ、天性の音楽家。
おとーさんが童謡のDVDを借りて来たのに、
それでは躍ってくれない、何故か。
まぁ躍る躍らないで興味を判断してもあれなので、
ちょくちょく流してみようかと。

でも、何についても言えるのが、
子どもはわざわざ避けたものの方に興味津々。
玩具用に渡した携帯のモックより、
ハハが動かしてるそっちがいいぞと、そういうこと。
隠されると見たくなるのは、
人間心理の基本なんだろうなぁ。
posted by る・れくま at 23:39| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | うぃさん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

お迎えの音

小学生の頃は救急車が来ると色めき立って、
お迎えが来たぞー、なんてふざけていた。
かといってその内情は知らず、
別の世界で走っている車のような気がした。

そんな自分が、まさか。
救急車を相手に仕事をするとは、
遅すぎた世紀末、世も末だと思った半年前。
あれからというもの、ピーポー=仕事の音になった。
寝るときも遠くで微かにピーポー鳴れば、
あぁ今夜の夜勤さんは寝られないなと思いを巡らせ、
休日で何処かに遠出していても、
あの音がするだけで一気に気分がどんよりとする。
救急車で鬱になるパブロフの犬とはこの自分。

あれが近づく時と遠ざかる時。
ドップラー効果で更に不気味な響き。
そしてあの赤いクルクルが、
とにかく一大事な感じを掻き立てる。
で、その音がピタリと止む時が緊張のお迎え。
自動ドアを開け放つと冷えた外気、
さてどんなのが出るかと、後部扉に神経集中。
で、自分でヒョコヒョコ歩いてこられる人ならまず安心。
これが、車内急変で心肺停止なんて受け取った日には、
ここから先の重度の緊張と混乱を考えて総毛立つ。

ピーポーピーポー、あの音に。
いざ我がと腕捲りをするような人とは、
自分は仲良くなれそうもない。そういうタチ。
不得手と分かって、なおも逃げず此処にいる。
なんでだろうなぁ。
posted by る・れくま at 20:59| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月22日

鍋×奉行

20081120170538.jpg

誰か作りそうな気がした。
鍋奉行、という名の土鍋を―。
それがあったらあったで、
色々ツッコミたいことが多いぞと。

見た目、奉行っていうか殿様だ。
マゲとヒゲの具合が戦国時代ぽい。
でもこれだけマゲが長いと、
持ち手が熱くならないからほらべんり!
しかしフタを逆さにして置いたり出来なさそう。
そのまま置くとテーブルにああぁまるーい水滴の跡が。
開けたはいいいが、鍋蓋の置き場に窮する鍋奉行。
形状にこだわるが故に起きた悲劇がここに。

や っ ち ま っ た な 。
posted by る・れくま at 22:37| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

シゴトの波

ICUと救急外来の勤務。
ひとつ言い表すならあれだ。

緩急激しい。

本当に暇な時はめっぽう暇。
患者が全くいなくなったりして、
他の部署に駆り出されることもある。
といって、その逆もしかり。
いつ重症が来るかも分からない。
だらだらのんびりしていた所でも、
次の瞬間に激務になることもしばしば。
つまり、予測がつきにくい。
仕事の波は普通というのがなくて、
穏やかな水面か、大波のどちらかという気がする。

スイッチのオンオフがうまく行けば、
もうちょっと楽が出来ることもあるだろうに。
未だに慣れたと言える様子がない。
もう半年、まだまだ半年。
まぁマイペースで進むっきゃないんだろうな。
posted by る・れくま at 22:23| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

やさしくないひと。

病気に対しての姿勢は、
一貫して“やさしくない”自分。
病気をしている時には、
ヨワヨワするよりイライラ当たり散らす。
病気になっている人には、
なんで病気になるんだよと内心思うことも。
仕事では別、というのが不思議。

なので、旦那さんが風邪をひこうものなら、
症状を聞いてどんな状態か査定しつつ、
薬を忘れず飲めと念押しはするものの、
いわゆる病気の時のチヤホヤいたわりは皆無。
もっとやさしくするべきかと思うと、
お仕事がかった調子で声が出てしまう。
もう条件反射なので仕方ないが、
なんかこう、心底心配してるのとは少し違う気が。

やさしくない。やさしくなれない。
それでも過不足なく世の中回ると思いたい。
人の弱いところは時として、
心配される気持ちよりずっと冷静で、
いたわりよりも、一つの具体的な解決案を選ぶから。
posted by る・れくま at 21:52| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

ミセスのにおい。

仕事では色々な人に出会う。
患者さんだけでなく同業や他職種、
ありとあらゆる年代が集まるのが病院。

で、妙齢の女性という言葉を使うと、
正しくはどの辺りを指すのか分からないけれど、
まぁ幅広く考えて自分もその内に含まれるのか。
結婚しそう?する予定か?
いや待て相手がいるのか?
そんな微妙な勘ぐりが話の端々に覗く。
内心もう既婚子持ちだけどなぁと思いつつ、
敢えてひけらかすことでもないので黙っている。
すると、初対面のどの人も、
子どもはともかく結婚していることにさえ気づかない。
むしろ、コイツ結婚できるのか的な心配をされる。
あるご婦人は真実を知った後に、
「ひどい!ミセスのにおいが全然しない!」と。
一体何がひどいのか。謎。

いいこと…なんだろうか。なんだろうな。
ほめ言葉として取っておこうと思いつつ、
もうちょっと落ち着いた感じも欲しいと思うこの頃。
posted by る・れくま at 10:21| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月28日

涙の行方

みっともなくも、
わあわあと泣きました昨日の朝。
夜勤明けの疲れとストレスに乗じて、
報告のつもりが愚痴に変わり、
終いには涙がもう意志では止められない。

ぽろぽろぽろぽろ。

これが涙だけなら見目もいいのに、
何物かが鼻腔を閉塞グジュルグジュル。
更にその勢いを増して、だらーっ。
あのね、…ぶぶーっ。
だからそれで、…ぶるるる、ちんっ。
結構真面目な話をしたつもりが、
ハナカミ音の合いの手に軽く脱力感。
いやもう可哀想ねとか言ってやれない自分なら。
それをなだめつ慰め続ける、旦那の懐の深さに感服。

涙の行方がハナミズならば、
キレイな涙も悔し涙も、
どうせティッシュにかまれてゴミ箱行きだ。
posted by る・れくま at 16:23| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

裾上げの跡

うぃさんは、やや背が低め。
産まれた時がちいさかったのだから、
極端に低いという話ではない。
まぁオヤもミニマムなのだから当然な話か。

昨年の今頃買った冬服80サイズは、
トップスは腕まくり必須で、
ズボン丈は裾上げして使っていた。
今はそれが上ピッタリ&下つんつるてん。
満を持して裾上げを解こうと、
へたくそな縫い目を一針ずつ切るのも感慨無量。

おっきくなったよなぁ。
裾上げのテケテケついた痕跡が、
うぃさんの歴史を語る柱の傷、ってとこだ。
posted by る・れくま at 07:55| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | うぃさん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

疑問不感症

わかんないことを、
きもちわるいと思わない奴は、
成長しないよな、と。

分かってはいる。
けれどもその一方で、
それでどうしたと開き直る自分もいる。
考えようとするアタマを、
止めようとする意志が働く。
疲れすぎるというほど、
疲れてはいないはずなのに。

馬鹿になることは、楽なこと。
低きに流れる人の性に従ったまでか。
posted by る・れくま at 21:48| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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