2007年08月01日

寝息探し

ふとして目醒めた真夜中に、
僕はいつも決まって寝息を探す。

ちゃんと呼吸しているか。
ちゃんと生きてるかと気になって。
微かな音なら手をかざし、
薄目を開けていたら息を飲み、
響く程の鼾ならば安堵して、
寝返りした背中にしがみつく。

僕の夢みるその間に、
何処かにいなくならないで。
posted by る・れくま at 15:07| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月02日

人生半年。

ニンゲンという生物が、
生後6ヶ月で何が出来るかというと、
これが意外に多い、というのが率直な感想。

うつ伏せ&仰向けが自由にできると、
それだけでぐんと世界が広がる。
寝返りだけで何処までも進むので、
油断すると隣の部屋にまで侵入していたり。
この頃から、赤ちゃん布団の範囲は意味を成さず、
スノコ布団の上から転がっては泣くという始末。
仕方なく、周囲にクッションを敷き詰めた苦肉の策。

ずりばいを始めた最近では、
ちゃぶ台の下に隠れるか、扇風機に突撃するのが常。
正面から見ると、がっしり逞しい両腕がイグアナ系で。
かと思えば、膝立てのハイハイ姿勢も軽くやってみせる。
まだまだ早いよーとは言いつつ、
なんか数週間くらいで習得出来そうな勢い。
息子の能力向上に反比例して、
減っていくのが我が家の安全地帯。ああ。。。

他にもハラを支点にして飛行機ポーズをしたり、
試しにひとり座りを構えれば、
腕を支えに使ってなんとか座っている。
…が、まだまだ持続時間は1分くらいでコテリン。
カラダが軟らかく、ラクラク前屈出来てしまうのが羨ましい。

何よりすごいと思うのは、
ちゃんと人を見分け、聞き分けていること。
言葉の意味は分からなくても、
名前を呼ばれたとか、誉められたとか、
そういうことに関しては、満面の笑顔で応対。
誰に似たのか、愛想良しだよなぁ息子さん。
お陰でマンダム達にも大人気。
さわやか系イケメンの血を感じる。こんなとき。

暇さえあれば、色々興味を持って動いてる人生半年。
ハハ@四半世紀も何かと見習わないとなぁ、とか思う。
posted by る・れくま at 23:57| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

もやしと手間

070802_1928~01.jpg

もやしは安価な助かり食材。
しかし、足がつくのもちょっと早め。
冷蔵庫につい2、3日も置いておくと、
根と芽が変色して、やばい色合いになる。
でも、実はまだまだ平気なもやし。
ちょっとだけ手間をかければ、
見違えるほど美味しいのよ、というのが母の口癖。

その手間というのが、あれだ。
とにかく片っ端から根と芽を取り除く。
言葉にするのは容易いけれど、
一掴みだけで何本あるのか数えたくもない。
しかも、1本のもやしには根があれば芽もあり、
それが方向関係なく袋に詰め込まれている訳で。

だからやめときゃよかったのに。
始めたら最後おかしな使命感に襲われ、
結局根と芽を全部取ってやった。
もうこれは意地の問題。
昨日の料理でいちばん時間をかけたのは、
まさかこのもやしだとは思うまいよ旦那様。

そうなんだよ。料理って。
食べるだけでは気がつかない、
隠れた手間こそ労って欲しくなる。
posted by る・れくま at 19:31| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月05日

今ならば

僕が涙を流したのは、
君を想ってなんかじゃない。
だから君は、
涙に罪悪感なんて要らない。

君が君で在っただけ。
僕が僕で在り続けただけ。
そういう類のものだったと、
折り合いがつけられる。今ならば。
posted by る・れくま at 01:30| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月08日

新たなる挑戦。

今度は。
とてつもなく大変なものに、
挑戦しようとしている。

大きさも、重さも、
自分よりも大きいそれを、
気合でナントカできるものなのか。
それとも僕には根本的に力不足なのか。

やってみるしかない。
posted by る・れくま at 00:15| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

コイゴコロ。

恋心というのは、
エサをやらないと死んでしまう。
魚のコイと同じ。
そういう類のものだ。

目の前に相手が居ても、居なくても。
過去に、未来に、恋せよヲトメ。
posted by る・れくま at 15:51| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

二輪的生活

思い立ったが吉日生活のあたし。
突然ながら、普通二輪の免許を取ることに。
といっても、いやもちろんAT限定で。
いわゆるビッグスクーターに乗るための免許。

キッカケはまたもや旦那の勧め。
余裕がある今しか出来ないよとか、
教習中はちゃんと協力するからとか、
なんだかんだ言って本人より乗り気のやる気。
当初あんなものは無理だと尻込みしつつも、
教習料金を払ってしまったらもうやるしかない。
半ば自分を追い込み、始まった初回の基本教習。

がしかし、ここで思わぬ展開。
車体を押して移動(取り回し)するものの、
数歩でよろけて見事にバイク横倒し。
で、これを一人で持ち上げられないと、
教習は無理だということだけは知っていて。
だからもう必死こいて持ち上げますよえぇ。
400ccのバイクで200kgもあるんですってよ。
重い。。。重すぎるのに、やっと起こしてまた横転。
教官も苦笑いでやんやと叱咤激励。
初回にしてもう何度持ち上げたのか。
腕がプルプル。生まれたての小鹿状態。

でまぁ、そこまでは何とかなったのに、
なんと!センタースタンドが立てられないときた。
全体重をかけて踏ん張っても、
バイクはそのままに体が浮いてしまう。
どんだけ非力なんだ自分。
体力はある方だと思っていたけれど、
まるで歯がたたない結果に愕然。
教官も、次回出来ないと続行は無理だと言い残す。

始まっていきなりリタイアの予感。
しかも運転技術でもなんでもないとこで。
そんなのってあり?ヽ(`Д´)ノ
疑問形の余韻を残して、続きはまた次回。
posted by る・れくま at 23:37| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月11日

二輪的生活・其の弐

センタースタンドごときに敗れ、
家に着くなりいじけて腐ったあたし。
なだめる方の旦那も大変だけれど、
だって出来る人間に言われても悔しいだけ。
あんなもの初めから無理だとか、
そもそもバイクの作りが悪いとか、
世界を全否定しつくして、ようやく立ち直る。

一体何がいけなかったのか。
日頃の運動不足で体力がないからか。
妊娠前より体重が3kg落ちたからなのか。
旦那曰く体重はさして関係ないとかで、
テコの原理だ。要はコツだ。後は気合いだ。
つまりは訓練あるのみなんだと。
旦那のマジェ君※を借り、駐車場でがったんごっとん。
炎天下の中、スタンドをかけては外し、の繰り返し。

この甲斐あって、2回目の教習ではばっちり決まった。
スタンドにあれだけ苦しんだのがおかしいほど、
実際に走らせれば、全く苦もなく進む。
よかったね。ほら出来たでしょ、と笑う旦那。
免許を取った人の言うことは聞いてみるものだなぁ。


※注:Majesty125、別名コマジェ。
見た目は大きい。だけどピンクナンバー。
だから税金や保険料はお安い。我が家にぴったり。
posted by る・れくま at 00:42| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月13日

捨てられないもの。

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片付けをしている最中、
謎の小さな紙の集合体を発見。
一体何だろうと思ったら、
懐かしき学生時代のテスト結果。

人生でこんなに真面目だったことはなく、
おそらく今後もないと思う。
自分事ながらよくやってたなぁとか感心。
けれど、取って置いたからといって何になるでなし。
そのうち息子に見せびらかすくらいの利用価値。
一瞬は捨てようかと思えど、結局いつも残留組。

旦那様に言わせれば、
手ブレ写真の一枚さえも、
もうその時しかない価値があるという。
一方、現像に向かない失敗は、
撮ったその場であっさり消去する自分。
捨てるもの、捨てられないものは、
その人独自のルールで分別されるものらしい。

捨てたいものがあるなら、
周りがとやかく言っても無駄だから。
そのルールから変えなきゃ、ってことだな。
posted by る・れくま at 21:38| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月16日

動く好奇心

コドモには、必ずしも玩具は必要ない。
というより、玩具とその他の区別がない。
うちの息子さん、目下の好物は細長いコードの類。
もしくは薄汚れたくたびれスリッパ。
他はビニールとかのガサガサするもの、等々。
離れていても目ざとく見つけて、
何でもお構いなしに口をつけてしまう。
もしや何か事故があったら大変と、
引き剥がす→また取り付くの無限ループ。
極論、全て手の届かない所に隠すしかないのだろう。

動く好奇心のような息子にとっては、
少しの高低を乗り越えることも新鮮な刺激。
覚えたての移動手段で、部屋を縦横無尽に動き回る。
見ているオトナも飽きない。
が、同じくして気が休まるときも少ない。

6ヶ月を過ぎてまだ2週間、
もはや我が家に安全地帯はないと痛感するこの頃。
posted by る・れくま at 23:42| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

山寺の奥に

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山形といえば山寺、なんて、
誰が言ったかは知らないけれど、
とにかく山形には山寺という場所がある。

地名が山寺ならば、山奥にはお寺。
名を立石寺というそこは、
やはりというか長い長い階段がありで、
来るもの全てに平等な試練が待ち構えている。
無論、赤子を抱えている輩の為には作られていない。
少しで止めておけばいいのに、
なんだかんだと文句を言いつつ、
結局最後まで登った負けず嫌いがここに一人。

こういうのは何も考えちゃいけない。
重いとか暑いとか言い始めると、
諦め早いあたしは、もう全てが嫌になる。
ただ一歩ずつ、一段ずつ、慎重に足を運ぶ。
それだけのことを繰り返せば、
いつか到達する。ちゃんと辿り着ける。
なんかもう悟りの境地っぽいぞ。えぇい。

岩にしみ入るのは蝉の声、ではなく、
苦行に耐え忍んだたあたしの汗だよ芭蕉さん。
posted by る・れくま at 23:36| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

13時間の帰り道

2回目の子連れ旅行にして、
初めてのマイカー旅行in山形3泊4日。
帰路は高速料金の節約を兼ねて下道で、
図らずとも景勝地を車窓で楽しみ、
宇都宮に行って名物のギョウザを食す。
なんやかんやの13時間の長旅。

運転のほとんどをやってのけた旦那様と、
ぐずりながらもほぼよい子で寝ていた息子に拍手。
posted by る・れくま at 23:59| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

悪者の言い分

これを言い返せば悪化する。
頭の片隅で知りつつも投げた。
もう分かっていたはずだ。
黙っていればよかったことを。

それでも。
僕なりの正義を、理由を、
伝えずにいたら壊れる何かを。
守りたかっただけ。

という言い分は言い訳でしかなく、
僕が結局悪者になることで落ち着く。
posted by る・れくま at 22:52| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

平坦波

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怒る前に、悲しむ前に、
全部仕方ないで済ませたら、
もっと穏やかになれるのかなぁ。
posted by る・れくま at 16:55| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月24日

赤の専用機

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曾孫に会うのが楽しみな祖母。
散歩ついでに顔を見せれば、
お菓子や野菜を持たせようと構えている。
当の本人は食べれもしないが、
周りが恩恵にあずかって結果オーライ。

先日の戦利品は謎の赤いもの。
むやみやたらにくどい顔の金魚。
某ちょきんぎょ、である。
これがまたどうして洗面器と石鹸入れなのか。
一見実用的そうで、そうでもないもの。
毎年の干支キャラ貯金箱もそうだけれど、
農協的センスはなかなか理解し難い、とか思う。

そんなオトナ側の感想はともかくとして。
ようやく専用機を得た息子は、
嬉しそうに洗面器をガタガタいわせている。
洗面器だろうと石鹸入れだろうと、
用途関係なく遊びにできる才能が羨ましい。

いつからなのだろうか。
人が目の前に有るものを、
景色としてしか見なくなるのは。
自分にはただの物にしか見えないそれが、
コドモの目にはどんなに輝いて見えるのか。

少し、思い出せそうな気がする。
posted by る・れくま at 22:51| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月25日

一段階みきわめ

8月後半はお盆や旅行が重なり、
すっかり間が空いてしまった二輪教習。
さて再開と決めたはいいものの、
夏休みシーズンで予約はなかなか取れず。
キャンセル待ちを狙い、携帯の予約画面を睨む毎日。

普通二輪AT限定の一段階は、
学科免除の場合で最短5時限になる。
この最短〜、というのが厄介で、
つまり各項目の履修が遅いと長引くぞ、という意味。
普通免許の時は延長なしで取れてしまったので、
一体どうなるとダメなのかさえ分からないうちに5時限目。

……。

みきわめ、とか何にも言われないよあれー(;゜Д゜)…?!
これはまだダメだってことなのか。
まぁ確かにそれもそのはず。
一本橋が大の苦手で、この時点で成功5割。
乗り始めでヨロけたらもうおしまいだし、
7秒以上ふんばるという制限タイムもギリギリ。
時間はともかく乗り切ることを目標に、
一本橋練習の為に消えたと思う延長一回分。
その努力のお陰もあってか、
次の回では「みきわめやりますよー」から始まり、
S字、クランク、スラローム、一本橋などを各所何回ずつかやって、
なんとか合格をもらうことが出来た。

旦那の話ではMTはすこぶる大変で、
一段階を通るのに延長は当たり前なんだとか。
女性には比較的甘いという点もある、らしい。
確かにそれはあるのかもしれない。
教官はやさしい人か面白いノリばかり。
そこはダメだろーていっ、みたいなのもあり。
ちょーんとアタマに手刀やられた時は、
夫と子どもがいる女性にこれはどうなのよ、と。
一体何歳だと思われてるのか。まぁいいや。

何はともあれ一段階終了。
9月中には二段階も終われるかなぁ。
posted by る・れくま at 15:09| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

緩衝練習

いつかは、とは思うけれど、
それが、いまじゃなければいい。

もっと後でいい。
ずっと来なくてもいい。
でもいつかは、必ずやってくる。世の中のいろんなこと。
そういうものだと、思っておく。

そういう、練習。
posted by る・れくま at 01:06| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

安全走行

君がアクセルならば、
僕は君のブレーキでいよう。
それが揃ってはじめて、
安心して走れるってものだ。

でもちょっと、
僕はきつめのブレーキで、
君の足を引っ張ってばかりだ。
posted by る・れくま at 21:09| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月31日

外来語の罠

二輪教習には、仮免許というものがない。
当初は作る予定だったらしいけれど、
公道での事故を懸念して、結局採用には至らず。
その代わりにあるのが、シミュレーター教習。
まぁバイク型ゲームのようなもので、
走行に合わせた振動や音声に加えて、
正面から風が来たり、意外にリアリティがある。

それはさておき。
もう一度この講習の名称を確認すると。

シミュレーター。

シミュ…レーター、ですよ。ね。
でも、つい“シュミ”レーターとか言われがち。
講義をしてる教官も言ってる、“シュミ”レーター。
シミュレーターを動かす鍵についてたキーホルダー。
…に、テプラで貼ってある文字さえも“シュミ”レーター。
講義内容よりそれが気になって気になってああぁ。。。

もういいよシュミレーターで。
posted by る・れくま at 23:57| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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