2006年11月01日

考えるひと。

考えすぎで、吐き気までして、
それでも考えなくちゃいけないと、
おかしいほどに課している自分がいて。

もうやめなよ。休みなよ、って。
その声にさらに意固地になって考える。
でも、そんなときの考えはろくでもない。

後で考えたくないから、
考えなくていいカタチにするために、
いま、考えるのが必要だと思ってるだけ。
posted by る・れくま at 23:15| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

借り腹の未来

中身のなかった、あの小さい袋がどうだ。
今やあたしと体を同居する存在で、
見た目だけじゃなく、精神さえも左右する。

でも、あたしが気づいたときには、
既にたまちゃんはたまちゃんで、
その体も意識も運命も、たまちゃんのもの。
あたしは単に、体を貸しているだけに過ぎない。
子どもは親の付属品だ、みたいな、
没人格の決めつけだけはしたくないから。

さて、彼か彼女かは未だ知らず。
待ちに待った、明日になったら分かるのか。
どっちでもいいんだよ、本当に。
女の方が自分で何かと楽だと思うけど、
そこで敢えて男っていうのも面白い。

生まれ出るあなたの未来は、あなたのもの。
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2006年11月04日

確信の日

何というか言葉にはしない。
でも、きっとそうなっている気がする。
どっちだろうね?のその後に、
顔を見合わせていた旦那とあたしには、
多分、その時にはもう分かっていた。
今日はそれが、確信に変わっただけのこと。

あ、ついてるね。ついてるよ。
まさにたまちゃん、ですよ。間違いない。
早速と両母親に報告をしてみれば、
どちらも揃って性別を当ててみせるからすごい。

ああこれで、名前が決められる。
ああこれで、買う服の色が決められる。
分かるのはそれだけなのに、ほら。
もうここは、コドモの居る生活になる。
posted by る・れくま at 22:22| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

ムシの再来。

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あたしのささやかなる趣味。
ある意味、特技とも言えるのが読書。
高校時代に地味に培った速読技のお陰か、
借りたその日に消化してしまうこともしばしば。

食欲の秋も捨てがたいけれど、
今はとにかく、腹のムシより本のムシ。
興味の向くままランダムに読むつもりが、
試しに借りてみた経済の本は、
勉強よりも眠りを誘う効果ばかりが先に立つ。
手持ちは、いつのまにやら出産・育児関連ばかり。

やっぱり、あれだなぁ。
基本的に興味の無いものは、
幾ら勉強したくてもうまくいかない。
リアルタイムで知りたいことなら、
軽くおかわり三杯はいける。
なるほど。興味に由らない探究心はない、と。

お金をかけずに楽しむには最適。
公立図書館が今日もあたしを呼んでいる。
posted by る・れくま at 23:55| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

マスクの弊害

太い縁取りばかりが目立つ眼鏡と、
顔の半分を覆うほどのマスクを付ける。
風邪の予防のつもりだったのに、
思わぬ弊害があるってことに気づいたり。

顔を見せなくていいって思ったら、
何だか表情筋のあちこちが惰性に垂れて、
口角が下がりっぱなしで、声にも覇気がない。
だけど、誰も分かんないんだろうなって、
ピンクのディスポマスクの下でタカをくくる。
あたしが唯一残した外部出力は、その視線だけ。
でもやめよ。これはよくない。
あたしがしみじみと思った理由は、
マスクを取った自分の鏡像が教えてくれた。

あ、かっわいくねー。
特に目が、死んだ魚と同じ色。

数時間でこれほど見事に堕ちるとは。
顔を隠すと、顔をだめにする。
人様に見せることで顔が顔であるってこと、
今更ながら大事だなぁと思う今日。
posted by る・れくま at 23:56| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月08日

虫歯にご注意。

出産を過ぎると、歯がぼろぼろになるよ。
虫歯は今のうちに治しなさいよ、というのは、
現在二児の母である某先輩の忠告で。
生来の歯医者嫌いも脅威におののき、
渋々と検診予約を取ったのが今日のこと。

歯肉をつつきながら、歯科医が一言。
「歯茎が以前より下がっていますね」と。
何か変わったことはありませんかって、
思い当たるフシは、この大きい腹しかない。
聞いてみたら、妊娠性の歯肉炎とかいう話で、
まぁこの時期には致し方ないだろうと。
治療が必要な虫歯がなくて安心したのに、
じゃあ歯をお掃除しますね、で始まった惨劇。

1回目、がりがりがり。ずごー。
ドリル系のものが歯間を駆け抜ける。
2回目、カシカシカシ。ずごー。
先のとがったやつでつつかれている。
3回目、ぐりゅぐりゅぐりゅ。
歯磨き粉味のソフトなドリルで磨かれる。
ハイうがいしてくださいねーで、水を含むの繰り返し。
吐き出す水には、何やら赤いものが混じってるし。
てか、これが掃除か。めっちゃ痛いじゃん。
治療じゃないのに、確実に歯茎を刮いでいる感触。

鏡の中で憔悴しきっている自分の様子。
ああ何処かで見たなぁと既視感を感じたら、
“お風呂に入れられて弱った犬”みたいだった。
posted by る・れくま at 22:05| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

行動への投資

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そろそろタイヤ交換ですねと、
車検で言われたことを忘れたまま、
更に半年後の点検で指摘されて思い出す。
すぐ変えなきゃダメですかと、
食い下がってその場の見積りを蹴り、
そして再び忘却の淵に流すこと2ヶ月。
結構なお金がかかることもあり、
意図的に意識の外に追いやっていたのか。
兎も角も、冬を目の前にしたこの時期に、
唐突に思い出したのには、きっと何かあるんだろう。

一方、旦那の足である原チャリ等も、
今になって、立て続けに故障する有り様。
運転中じゃなくて良かったねと言いつつ、
何か因縁めいたものがある気がしてならない。

車やバイクは、便利なりに維持費がかかる。
だからと言って、それが無ければ困るし、
無いものとして生活することは考えもしない。
つまり、それが自分の最低限。
必要経費への投資になるか否かは、
行動範囲を支配するものだから、なんだろうなぁ。
posted by る・れくま at 21:30| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

考えない方法。

某温泉の入口に貼られた言葉。
“何も考えない時間を持ちましょう”

じゃあとその言葉に倣って、
何も考えない状態を努めてみたのに、
考えないことを意識しすぎて、
それこそアタマを使ってしまうというジレンマ。
これではまるで意味がない。

ニンゲンは考える生き物だから、
考え続けることがそのサダメというか、
寝ながらも泳ぎ続けるマグロのように、
考えない時間は、果たして脳の眠りの他はないのか。

と、そこまで考えているうちに、
車外の景色は、見事なる山一面の紅葉に。
ほぇーとかふぁーとか感嘆を漏らしては、
ただぼんやりと、アタマに浮かんだアクリル絵の具。
この色々を絵にしたなら、そう。
きっとあんな感じか、こんな感じか。
たくさんの色を、細筆で点状に盛りつけるんだなぁ。

別に絵心のカケラもないし、
アクリルなんて中学生以来使ったこともない。
なのに、当たり前のようにそんなことを想起して、
それ以外の日常は、確かにその時何処にも無かった。

つまりはだねぇ。
敢えて考えないようにするんじゃない。
別のどーでもいい思考で、日常の思考を追い出す。
それが、アタマの息抜きだなぁと今更気づく。そんな日。
posted by る・れくま at 23:51| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

意外な禁忌

ふと喉がいらつくと気付けば、
気のせいと済ませる程度を越えて、
夕暮れには、痛みを伴う風邪の前触れに。
かといって、すぐクスリだという訳にもいかない。
それが妊婦という身の上での厄介なところ。

薬剤説明には必ずといっていいほど、
妊娠中における胎児への影響についての表示がある。
クスリはリスクとはよく言ったもので、
ごく少量でも、その効果は一つ間違えば毒になる。
母体はともかく胎児に対しては、
代謝機能が万全ではない状況の上に、
それが強制的に入ってしまうから可哀想な話。

で、喉が痛いという雑談の流れで、
一足先に風邪を引いた先輩妊婦が教えてくれた。
あのトローチとかいうものでさえ、
妊婦はなるべく使わない方がいいらしい。
オヤツ感覚の気休め薬だと思っていたのが、
実はマトモな薬効を期待するものだと知って驚き。
とりあえず直接の影響がなさそうな、
出しすぎの紅茶色したイソジンに頼る他はないのか。
何とか医者には行かずに済ませたい。
このまま終息に向かってくれと、
喉の奥で移動するヒリヒリに言い聞かせる。
posted by る・れくま at 23:57| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

光の射す道

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山道、砂利道、荊の道。
どんな悪路だって構わない。
そこに光が在るのなら、
僕は道を見失うことはない。

今はただ、前に進め。
posted by る・れくま at 23:49| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

ただいま残務整理中。

産休入りまでに、ついに1ヶ月を切る。
一日一日が、ごほうびまでのカウントダウン。
そんな時がいちばん楽しいんだよねぇと、
産休育児経験のあるお姉さま方はしみじみと語る。

確かに、気付けばもう1ヶ月無いのだ。
その割に、あたしは毎日がいつも以上に濃密で。
浮かれても良さそうな状況を前にしても、
未だに研修レポートやら、研究の手直しに追われる日々。
茄子の上にも三年やってみると、
他にも色々と役割を溜め込んでいる。
係のこと、委員会なんかの残務整理。
退院の目処が立たない受け持ちのこと。
引き継ぐ内容はまだまだある。

育休明けても、同じ配属にはまず戻れない。
今しかない、この場限りなんだと思うと、
職場に恵まれた今を、自然と大事にしたい気持ちになる。
あたしがいなくても仕事は回るけれど、
残された側の為に、少しでも面倒は減らしておきたい。

自分のいなくなったその後に、
悪い噂で思い出されたくないなぁ、なんて。
あたしなりのケジメってやつを、
悔いのないようにだけはやっておこう。
posted by る・れくま at 05:39| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

乳やりマシーン

あたしは乳の出が悪い、かもしれない。
出したことがないから何とも言えないけれど。
少なくとも我が母君の場合によれば、
混合栄養のほぼミルク寄りに近かったというから、
自分が苦もなく出るとは思ってもいない。

そもそも乳の出の良し悪しというのは、
吸い付きやすいカタチか、乳腺の発達・開通の問題で。
乳房のでかい小さいは実はどうでもいい。
片側は何とかマトモに見えるけれど、
もう一方は扁平+仮性陥没のしょんぼり形状。
見栄えなんかはさておいても、
こりゃまずいと看護学生の頃から思っていた。

で、取りあえず5ヶ月過ぎて始めたのが、
SMC(Self Mamma Control)という乳房体操と、
乳頭・乳輪部マッサージという教科書的な組み合わせ。
これを毎日、お風呂上がりだとか寝る前に、
一人で乳をぐにぐにしている姿っていかがなものか。
そんな悩みをぽつりと漏らせば、
旦那に揉んでもらえばとかいう人は結構いる。
が、闇雲に揉めばいいならそこまで気にはしない。

妊娠8ヶ月に突入した今では、
大きさについては非妊時と大差ないものの、
分泌液だかの類がしぼるとタラタラ出てくる。
何故かしょんぼり側の方が出が良いから不思議。
が、つい面白がってギュウギュウしていると、
ハラが板をかませたように硬く張るので油断できない。
乳頭刺激が子宮を収縮させるメカニズムを実感中。

ああ、乳で遊ぶなってことですね。
posted by る・れくま at 23:28| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

僕と君とザリガニと。

何のついでに出たネタだったのか。
幼少にザリガニを飼ったことがあると、
偶然に旦那との共通点を見つけて盛り上がる。

ああ、ザリガニってね。
・・・くさいよね。そうなんだよね。
結構あっさり死んじゃってさ。
たくさん取ってきては死なせてたなぁ。

ここまではいい。
穏やかなる会話だとしよう。

で、死骸を庭の隅に埋めるんだけど、
カルシウムのせいか中々分解されなくて、
雨風に晒されて土から見えちゃってたりして。
気づいてたけど、見て見ぬふりしてたわー。

残虐な過去のカミングアウトに、
少しひかれる覚悟もあったというのに、
あ、それ僕も同じことやった、と答える旦那。
ザリガニを粗末に扱う共通性ってどうよ。
あんま嬉しくない。けど、ココロの何処かでホッとする。
ブルータス、お前もか。
posted by る・れくま at 23:43| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

トコロ変われば

感染予防は、一処置一手洗いが基本。
日々水に石鹸に消毒薬に晒される手指は、
冬が近づくにつれ、例年手荒れに悩まされる。
石鹸にひりつけばアカギレで、
ややもすればササクレまで続発する。
手荒れ予防にと慌てて油分を補っても、
既に出来た傷にはどうしようもなくしみる。

しかし、そんなヒサンな手荒れにも、
クリーム以外の新たなる救世主が現れる。
その名も、、、“サカムケア”という謎の薬。
何かと言えば、患部にハケで塗るタイプの液体絆創膏。
これがなかなかどうして効果絶大、らしい。

でも、何故に“サカムケア”なのか?
由来の分からないおかしなネーミングだと思ったら、
その理由をとある先輩が教えてくれた。
「西の方ではササクレをサカムケって言うんだよ」
だから、これを開発した人は西の人じゃないか、と。なるほど。

ちなみに、地元では十中八九がササクレだと言い張る。
でも、名前でササクレようがサカムケようが、
コイツをつい引っ張って痛くせずにはいられないのは、
日本国民共通の愚行、なのかもしれない。
posted by る・れくま at 23:45| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

お小言の効果

レポートの提出期限が近づくと、
同期と顔を合わせる度に溜息をつき、
お互の進行状況に、いつも焦りを感じる。

指導係の、あの一言が嫌だと同期が言う。
「○○さんは出したけど、あなたは?」って。
同期で同じ研修なのだから仕方ないけど、
比較されてどうこうというのはいい気分じゃない。
でも、言われて嫌だなぁと思うからこそ、
もう言われてなるものかとエンジンがかかる訳で。

たぶん、そこまで考えてああ言うのだ。
言っている側だって、別にいい気分はしないだろう。
そう考えると、相手に嫌われたくないために、
嫌な言葉を極力避けてしまう自分もどうかと思う。
やさしく言うから重大さが伝わらない、とかな。
ま、厭味ばかりも害があるので、その匙加減が難しい。

効果のあるお小言=良薬口に苦し、かな。
posted by る・れくま at 17:35| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

咀嚼と満腹

見返りを求め口を開ける前に、
誰かを助けられることの意味を、
スルメを食む如くに味わえ。

結構それだけで、
おなかいっぱいになる。
posted by る・れくま at 21:26| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

遅すぎた雪解

指折り数えては、往復と一つ余り。
もうそれしか、あの場所に行かないのに。
今日になって初めて、あの人の声を聞いた気がする。

寡黙で、真面目で、我慢強いあの人。
世間話のひとつも投げてはよこさない。
答えといえば、ハイかイイエかオウム返しか。
担当だけど、あの人が本当のところ分からない。
きっと必要以上に話すのが嫌いなのだと、
そう割り切って接してた毎日のワダカマリが、
湯に注いだ砂糖のように、跡形もなく消え失せる今日。

話せば話せるのよ、って。
実はすごく楽しい人なんだからと、
もっとみんなに伝えたいのに。
あたしのあの人を宣伝したいのに。
もう、時間がないんだなぁ。


残量の底が見えてきて初めて、
あたしは“いま”の大切さを知る。
posted by る・れくま at 22:16| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月26日

中間報告。

8ヶ月も半ばに手が届く健診日に、
今回も恙無く“順調”の太鼓判をもらう。
つい先月まで4週間に1回だったのが、
3週間になっただけでも早いのに、
次回は2週間先に予約しろというから忙しい。

1回の健診は、体重・血圧・腹囲測定に、
検尿、浮腫検査、心音聴取、超音波検査という、
毎回決まり決まった妊婦健診一式が行われる。
あたしがもっとも恐ろしいのは体重測定で、
非妊時より徹底した食事管理を強いているのに、
それでも着実に日々目盛は増えている。
いつ体重を注意されるかと、内心怯えているあたし。

赤ちゃんがいるんだから仕方ないよと、
世の中の大半は慰めてくれるのだろうけれど、
現代の産婦人科では、そんな甘えが許されない。
臨月までに、増やしても精々+10kgに抑えろって、
しかも体のちいさいあたしは7kg以下が目標で、
妊婦は二人分食べろという昔が、嘘のようなホントの話。

えー、只今の中間報告といたしましては、
既に非妊時+4kgといったとこ。。。マズイかなぁ。
これから倍々チャンスに膨張する我が子と、
対してこの身を削って日々を過ごす覚悟のあたし。
それでちゃんと育ってくれるなら、それでいい。
余計なお肉は遠慮したいのが、母である前のヲトメの本音。
posted by る・れくま at 23:44| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

ハジメテの記憶

人生も二十余年生きてくると、
初めてのことから、経験済みのことも増える。
それは人間関係ないし、男女関係然りで。
けれど、その全てに初めてがあったはずなのに、
さて思い出そうとすると、肝心なものが出てこない。

初めて手をつないだときは、ドキドキした。
そのドキドキってほら、なんというか、
爪先から頭のてっぺんまで心臓になったみたいで、
全神経が指先でこすれあう指紋の感触に集中するんだ。

これは敢えてその時どうだったかと、
自分を追体験してみたあたしの錯覚で、
本当にその時どうだったのかは、ほぼ推測に近い。
いつどこで、どのくらい、とか。
プレゼントには何をあげたとか、もらったとか。
そういうことが思い出したい訳じゃないのに。
物理的結果のほうが、明確に答えられるという悲しさ。

忘れちゃうというより、正確に覚えていられない。
ハジメテでも、永遠にトクベツとは限らない。
いまここで、感じることがいちばん前に来るから。
posted by る・れくま at 21:45| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

時代は巡る

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紺色の布地に緑と水色の横ストライプ。
一瞬、何事かと思う取り合わせの正体は、
母が譲ってくれた、とある巻きスカートのこと。

つい9月までは、マタニティ服が大きすぎたのに、
目に見えて膨張しつつある妊婦体型に、
マトモに着られる服、特に下衣が激減した最近。
義母が送ってくれたリブつきタイプのパンツと、
友人にもらったゆったりスカートが僅かな主戦力。
その愚痴を聞き、母が思い出したように探してきた。

入るかなぁとまずは試着をする横で、
「大丈夫。お腹大きい時に着てたやつだから」と、
事も無げにすごいことを言い放つ母。
ああ、うっかりそのまま聞き流すとこだった。
待てよそれって、少なくともあたしより長生きだろ。

二十余年の時を越え、再び妊婦のハラにおさまるスカート。
兄弟従姉妹間移動のレベルじゃない。
世代交代と書いて、“おさがり”と読むに違いない。
柄が一見してレトロなだけでなく、
正真正銘の古着でも、あたしは今更気にしない。
実は他にも何着か、自分より長生きの服をもらっていたりする。
これが案外、今の懐古的な流行に沿っているから不思議な話。

このスカートのハラの下で、
兄でありあたし自身がポコポコ動き、
またそのコドモが動いてるって、何だかすごい。
ああ、時代は巡る、、、かなぁ。
posted by る・れくま at 20:29| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | たまちゃん(仮) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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