2005年09月01日

両親面談。

何があった訳ではないのです。
ただ、何故だか涙が出るのです。


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2005年09月02日

靴に背伸び

ちゃんと見せなきゃねと、
ちょっと背伸びをしたから。
普段履き慣れないパンプスに、
赤味を帯びた足と、痛みを含んだ苦笑。

これを過ぎれば、きっと。
もう少し、足が馴染んでくるから。
あの道を、背伸びしないで、
軽やかに歩けるようになるから。
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2005年09月04日

脇役の素質

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たまたまコーラを買ったら、
ドラゴンボールのおまけがついていた。

なんだ、クリリンか。

本人が聞いたら、きっと怒り出しそうな感想をひとつ。
嬉しいようでガッカリなようで、
かといって、どうせ捨てるのは変わらない。
ゴミ箱に投下される僅かな間、
にやりと笑ったカードをまじまじと見つめてみる。

クリリンって奴を見ていると、
サイヤ人みたいな能力が無くとも、
“凡人でもがんばればこれくらいにはなれる”
という、見本のような気がする。

すごいなクリリン。
ちょっと凡人素質を見直して、
あたしもがんばろうかなぁ、とか思う。
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2005年09月05日

不意打ち魔王。

我が将来における人間関係の土台として、
遅かれ早かれ、会わせなければならない人がいる。
彼の関係者面々へのご挨拶は取り敢えず制覇し、
新年の骨折騒ぎに便乗して、母と兄は彼を見知っている。
さて。ご対面が済んでいないのは、父・コトブキ(仮)だけ。

娘の動向に聞き耳立てつつも、特別何も言わない父。
「自分だけ知らないから寂しがってるのよ」と、母の耳打ち。
そうは言ってもどのタイミングで紹介するかなぁと、
色々策を巡らせど、実行に移せないまま数ヶ月が過ぎる。
難攻不落の砦をどう落とすか悩んでいると、
父がなにやらラスボスの魔王みたいな気がしてくる。

夜勤明けの余暇、準夜前までの微妙な30時間弱。
明けで疲れているからと彼がわざわざ来てくれて、
翌日には駅まで送るのが、近頃のパターンだったり。
で、昨日もまさにそんな夜勤明けになる…はずだったのに。

たまには違う道で行ってみようかなぁなんて、
少しでも思ったのが、そもそものマチガイだったのか。
普段と別方向に車を発進させて、ものの数分後。
あたしの進行方向に、何処かで見たような歩行者約1名。
一瞬すれ違うその時に、ばちりと目が合った。

・・・父だ!Σ( ̄□ ̄;)

あの、助手席にれいの彼がいるんですけど。
てか、この至近距離で気づかない訳ないけど。
運転席で一人慌てふためいてるあたしと対極に、
「まぁ仕方ないよ」と、彼は妙に落ち着いている。

父は相変わらず、今日の今日まで無言のまま。
携帯に一報さえ入らないのが、ちょっとコワイ気もする。
posted by る・れくま at 23:22| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

お願いのコツ

依頼すること、されること。
仕事上では、避けて通れないこのやりとり。

人に頼むよりは、自分でやった方が早いし気が楽。
そんな基本姿勢のあたしだから、
看護を始めた当初は、いつも戸惑っていた。
無理に一人でやろうとしたり、
頼むタイミングを逃してやらかした失敗、多数。
今は苦もなく出来るようになったけれど、
まだまだ自分の傾向として、改善したい部分でもある。

で、お願いのコツについて考えてみると、
まずそれが誰のためかということで、気分が違う。
依頼を回すのは、患者さんのためであり、病院のためでもある。
ただ自分が楽したいためというのなら、
本来、仕事上の依頼とは区別して考えるべきなのかなぁと。

本音としては、やっぱり余計な仕事はやりたくないし、
かといって、お互い様なのでやらない訳にもいかない。
だから、少しでも相手に気持ちいいようにするのがたぶん親切。

「ねぇ、これ手伝って…………くれると嬉しいんだけどなっ黒ハート

いつもやや命令口調になりやすい先輩が、
何故か今日は最後にハァトくっつけて言葉をよこすので、
もう行かない訳にいかないじゃないですか。色んな意味で。

お願いする側も、される側も。
どちらも恐縮と本音に、気持ちを揺らす。
せめてココロの戸口は、いつも広く保っておこうと思う。
posted by る・れくま at 13:27| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

ふたりの曲

ふとした瞬間、店から流れてきた音楽。
何十回と聞き慣れたイントロに、
ふたり揃ってあの曲だ、と顔を見合わせる。

初めて出会ったあの日に、
初めてあなたが歌ってくれた曲。
お互いを知らない初対面に、
甘い恋のハジマリが綴られた選曲。

もう今では、ふたりの曲になってたんだね。



BGM:ハチミツ/スピッツ
posted by る・れくま at 00:30| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

海からの手紙

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砂で作ったちいさなケーキ。
浜辺に綴った、君へのコトバ。

僕にはなんにもないけれど、
この身に包む海を、君に捧げよう。
君がいてくれる今に、ありがとう。

誕生日、おめでとう!

posted by る・れくま at 20:00| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

無反発玩具。

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ネズミに、ロブスターに、丸裸のニワトリ。
これらの共通項は“微妙な手触り”のおもちゃ、外国版。

指で押すとぐにゃっとしていて、
ゴムか何か素材の解らない表面は、
手を離した後もベタつきが残る抜群の不快感。
押したら最後、凹んだまま元に戻らないのも不気味さを煽る。

一体、このおもちゃのどこが楽しいのか。
まぁ、コドモは在るもの全てを玩具にする才能があるらしいので、
“へーんなのー”ってだけで、玩具としては十分なのかもしれない。
もうこの得体の知れないぐにゃぐにゃ(略)に対して、
ただの苦笑しか浮かばないあたしには消えた能力なんだろうなぁ。
どうでもいいけど、やらかいロブスターだけは、
甲殼類として、なんか根本的にずれてるのは気のせいか。

以上、グアムのKマートという大型スーパーで発見した奇妙なモノ。
って、この些細な最後の一行だけが、
ここ数日の空白の理由になっていたりする訳ですけどね。えぇ。
posted by る・れくま at 00:07| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

赤面の日焼け

残っていた夏季休暇も、ついに昨日で終わり。
青い海と白い砂浜でウフフアハハと戯れて、
日本の7倍といわれる日差しの直撃を受けて、
この身に残った大自然の土産と言えば、日焼け。

久々の仕事始めに洗っている手を見たら、
腕とその先に伸びる手の甲までこんがり焼けている。
…と、何やら指にくっきりと残る白い線。

あ、あれだ。。。

それを取るのを忘れたのかと思うくらい、
はっきりくっきり残っている、指輪の日焼け跡。
まさかこんなにしっかり残るとは思わなかったなぁ。
たぶん、そのものを見られるより、ずっと恥ずかしい。

日焼けって場所によっては、
痛いカユイだけじゃないんだよなぁと思う。
あー誰もこの跡に気づきませんように。
気づいても気づかない振りをしてくれますように。
posted by る・れくま at 19:22| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月13日

天職って何だ?

看護が天職だなんて、思ってもみない毎日に、
もっと楽な仕事があればいいなぁと呟き、
むしろ仕事をしなくてもいい境遇を望んでも、
あたしには、あたしを生かすための、お仕事が必要。
―少なくとも、今は。

仕方がないから、お仕事だから、やっている。
でも、責務だけではない何か別の衝動が、
あたしを動かしていることに気づくこともある。

うんざりする、面倒くさい、何で自分がコンナコトetc…。
消極的な言葉なら、咀嚼半分に飲み込んでしまえ。
しゃーないな。いっちょやったるか、なんて呟いて。
動き始めたこの体は、楽しくないくせに、楽しそうに動く。
夜勤明けの疲れた時の、奇妙な高揚感とよく似てる。

自分の仕事以上の力を注げるというのは、
たぶん、仕事を仕事と思っていないときに、できること。
“楽しい仕事”なんて世の中には無いんだよと、
オトナはこぞってあたしを失望させたけど、それはどうかな。
この先、イヤイヤで仕事をしなくて済むには、
仕事を好きになるか、好きな仕事を見つけるか、どっちかだ。
天職は作れる、探せるってことを、この身で証明してやるんだ。
posted by る・れくま at 20:21| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

きちゃった。

いますぐ会いたいと呟いた願いは、
しばらく会えない悲しさに変わった。

なのに、玄関のチャイムが鳴って、
君がそこにいるって、どういうことなのかな。
「ちょっと遠出した」って、言える距離じゃない。

長い道のりを飛んできてくれた、君の言い訳が愛おしい。
posted by る・れくま at 15:03| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

要はカマトト

これは、職業柄というべきか自己の傾向か。
人がこちらに話そうとしているとき、
あたしは、その話題に対して無知であろうと思う。

話の始めに何らかのキーワードが出れば、
あぁ、たぶんあのことか、きっとそのことかと、
人の話を聞き終わる前なのに、勝手な思考が巡ってる。
先読みや予測といえば聞こえはいいけど、
耳半分にも声を聞かずに結論に至ることが、
果たして人の話を聞く姿勢かと考えると、耳が痛い。

たとえ、話題の内容が大体知っていても。
むしろ十分分かりきっていることだったとしても。
相手が話そうとした行動を、まずは阻まず受け入れたい。
銀行員相手に利子の説明をするといったように、
その道のプロであっても、とりあえずその話は聞いておく。
そうなんですか、そうですか。これで相手には十分なのだから。

要はカマトト、と。
「カマボコはトト(白身魚)からできてるの?」と、
既に分かりきったことを、無知な振りして聞くことが語源。
別にカワイコぶってるのでも、相手を馬鹿にしている訳でもない。
無知であることは、貪欲に外の世界を知る姿勢。
知ってるようで、実は知らなかったことが分かることもある。

逆に自分の無知さをひけらかすことになる、
シッタカブリよりずっといい。
posted by る・れくま at 23:57| ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

影の僕(しもべ)

光あるところ何処までも、
あたしの足元には、影がいる。

あたしが歩けば、影も歩く。
全力で走ったって、振り切れない。
あたしが見てないところでは、
こっそり遊びに出かけるのかもしれないけど、
それをあたしが知ることは、たぶんない。

ずっと何処までもついてくる。
火の中水の中でも厭わない、忠実な犬のよう。
けれど、影がすることといえば、
いつもあたしの模倣ばかりなので、
離れない以上、別に何をするわけでもない。

善行も、悪さもしない。
あたしがそれをしなければ。

それでも影を振り切りたいのなら、
この空に飛んで逃げるか、いっそ光を無くしてしまうか。
あたしより大きな影に、飲み込まれるまで。
posted by る・れくま at 05:46| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月17日

日々落屑。

常夏の日差しに無防備にも焼かれ、
もうあれから1週間が過ぎるという頃。
直後には悲鳴を上げるほどの背中の熱傷は、
日を追うごとに、痛みからカユミへと収束していく。

元々化学繊維に弱いあたしの皮膚なので、
白い白衣に触れると、カユミを増すから性質が悪い。
でも、ようやく仕事を終えて家に帰るなり、
思い出したように痒くなるから、もっと性質が悪い。

ふと気づくと、床中に散らばる茶色いゴミ。
よくよく見れば、剥がれ落ちたる皮・皮・皮。
専門用語なら落屑(らくせつ)って言うらしいよと豆知識。
ダメェジ肌はさっさと新しい皮膚に衣替えときたか。
あたしのカラダも、ただ手を拱いていた訳ではないらしい。

ほぼ毎日脱皮中の我が背中と、
その代謝によって犠牲となる皮膚の残骸。
これって何かに似てるよなぁと見比べていると、
不意に何故だかバターの匂いがするような気が。。。



・・・あ、じゃがいも。
posted by る・れくま at 21:56| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

人生の時刻

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いつぞや、『人生時計』という話を耳にしたことがある。
平均的な人の寿命を凡そ72年と換算したとき、
“自分の年齢÷3”が、人生時計の時刻であるという。

9歳ならば、夜明け前の『午前3時』。
21歳ならば、お出掛け準備の『午前7時』。
51歳ならば、仕事も終わる『午後5時』といった感じ。
あたしの人生時計は、差し詰め朝の7時30分といったとこで。
眠い目を擦って、職場に向かって車を走らせている頃か。

人生は短い。悩むには勿体無い。
動き出さなきゃ、失敗も成功も無い。

まだあたしの刻は始まったばかりなんだなぁ。
これからの人生、どうにでも変えられる猶予がある。
過去に向かう今日から、まずは面白おかしく生きてみようか。
posted by る・れくま at 20:35| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

2/3の年齢差

我が勤務病棟の患者の年齢というと、
自分の親か、そのまた親くらいの年代がほとんど。
そんな中、ごくたまに自分より若い人を看る。
2つ3つならほとんど変わりない気分でいるのに、
片手分に収まる以上の年齢差が開くと、
明らかに発達途中の雛形という感じがしてくる。

若いなぁ、というより、幼いなぁと思う。

二次性徴を越えたそれなりの身体にしては、
仕草、言動、考え方。興味からして小さなもの。
学校や家族、狭い世界が生活の全てを占めている頃。
己のみが唯一絶対の神の如く、ココロを支配できる頃。
でもまぁ、きっとこれから色々あるんだろうねぇと、
やや年寄り風味な相槌が浮かんで、慌てて喉の奥に仕舞う。

あたしの2/3を生きている人。
あと数年もすればひょいとあたしを追い抜いて、
天地に伸びるだろう手足を拭きながら、そんなことを思う。
posted by る・れくま at 21:51| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

空腹なバイク。

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TOMOSという名の原チャリを、
某氏から借り受けたのは、今年の4月。
それから9ヶ月、機械オンチのあたしにも、
ようやく扱いが慣れてきたらしいこの頃。

駅前への足として活躍する彼女は、
ここに来てから、なんと一度もメシを食わずに働いていた。
いや、燃料はちびちび減っているはずなのに、
サブタンクに切り替えるまでもなく、いつまでも走る走る。

あまりの燃費の良さに脱帽しつつ、
すっかり彼女の空腹に気付かずにいた訳で。
ある日ゴフゴフと咳き込んだと思ったら、突如エンスト。

あ、来たな。
待ってましたとサブタンクに切り替えて、
ようやく今日ハジメテの給油を済ませてみた。

燃料はきっかり3リットル。
そこに予めストックしてあるオイルを注ぐ。これでおしまい。
素人のあたしがこんな簡単に出来るのも、
某氏が親切丁寧に準備&説明してくれたからというもの。
それがなければ、機械に手を出そうとさえ思わないだろう。

燃料で満腹になったらしい彼女は、
今までと明らかに違う、軽やかな音で走ってるのが分かる。
やっぱり、おなか空いてたんだなぁ。
今後は飢えさせないように、もうちょっと気を使ってあげよ。。。
posted by る・れくま at 15:24| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

月下の微笑

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ついさっき、準夜勤務の帰りがけ。
薄暗い病院玄関に置かれた鉢植えに、
淡い光を放つような、大輪の花を見つけた。

月下美人。
別名、ムーンライト・シンデレラ。

夜に蕾を開き、一夜のみ花を咲かせるという花。
それも夜の2時間程度の開花というから、
なかなかお目にかかれないので有名だったり。
しかも、どの蕾も盛りとばかりに満開。

以前、友人に写真で見せてもらったけれど、
あたしが本物を見るのは、これが初めての経験。
一緒にいた先輩とわぁわぁ興奮気味に、
ついつい携帯を持ち出したのにはご勘弁を。

たまには、そうねぇ。
夜勤のこんな特典もいいでしょ?
posted by る・れくま at 02:18| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月22日

銘菓の正しい食べ方

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山梨土産にお菓子をと言うなら、
ご存知、“ききょうや”の信玄餅。

別に“ききょうや”のマワシモノという訳ではない。
あたしにとって信玄餅といえば、
この独特な包装が必須条件というか、
他は単なるきな粉餅としか認知しない。

信玄餅専用の爪楊枝があり、
赤い蓋の黒蜜の容器があり、
中央がへこんだプラスチックのフタを越え、
きな粉に埋没する餅は、控え目に3個。

長年親しんできたこの信玄餅に、
実は正しい食べ方があると知ったのは、つい最近。
たまたま職場のおやつに貰ったので、
今日はその手順に沿って食してみることに。

一緒に入っている紙には、こう説明されている。

容器の中に餅が入っておりますので、
中の一つをようじで持ち上げたところへ黒蜜を入れ、
きな粉と混ぜてお召し上がり下さい。


問題はこの持ち上げた餅の行方なのだけど、
それを踏まえた上での、正統らしい食べ方(?)を以下にご紹介。

@包みを開き、きな粉氾濫防止に広げる。

A黒蜜の容器、フタを取り除いて包みの上に設置。

B楊枝で中央の餅を取り出し、フタに乗せる。

C空いたところに、黒蜜を注ぎ入れる。

D黒蜜・きな粉とからめて、両側の餅を食べる。

Eフタに置いた餅を戻し、最後の黒蜜を浚いつつ完食。


つまりこの基本手順に則るなら、
あのフタは餅を一時的に避難させる皿となり、
梱包物の一つ取っても、一切の無駄が無いことに驚き。

おまけ。
ま、実際にやってみるとですね。
餅を一つだけ救出するはずが、
全部一気に引っ張り出されて計画倒れに。
こう予想外に、餅と餅が仲良く癒合してたりもする訳で。
やっぱり手順は兎も角として、
食べる人が食べたいようにするのがいいんだろうなぁ。

posted by る・れくま at 22:22| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

むかしのはなし。

僕にも過去があるように、
君には君を作った過去がある。
そんなのアタリマエなんだけど。

僕の知らない君のこと。
聞いてみたい、僕の好奇心。
知っていたい、僕の把握欲。

君の見てきた、世界を知りたい。
世界が見ていた、君を知りたい。
ねぇ、君の目には何が映っていたの?
posted by る・れくま at 21:20| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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