2004年05月01日

シケた打ち上げ花火

ようやく新居にADSLが入ったのは昨日のこと。
今日になれば、ついに(仮設)が取れる。
思えば長い道程でございました。。。
感慨深くため息をひとつ。
新居に設置したモデムさんに三つ指ついてご対面。
これほどまでになく慎重に慎重を重ねた接続設定。
そして、いざインターネットに接続。

…が、何故か不発。
そこは波瀾万丈人生。
うまくいかないところもおつな演出。
そう思ってあれこれ見ても、全く原因が解らない。
仕方なしにカスタマーセンターに連絡。

…が、ここもつながらない。
大変込み合ってます〜のテープが流れるだけ。
し・か・も!
それだけで電話代はかかるから痛い(T-T)
マジでキレちゃう一歩手前、
10回コールでやっと担当者が登場。
いろいろ電話口で確認するけど、改善無し。
したらば、LANカード会社に連絡してみろ、と。

しかし、LANカード会社でまた確認取ってみてもカードは正常。
悪い場所が不明なので、またプロバイダに連絡しろ、と。
あ、こーいうのってタライマワシって言うんだよなぁ。
市役所の課を転々とする老人の背中がふと頭を掠める。
とにかくつながらなきゃ始まらないので、
涙を飲んで再度連絡。
したらば、とうとう原因が解らないからモデムを送れ、と。
じょーだんじゃない。
そんな暇ありません。それよか電話代返してください。
食ってかかっても遅々として現状は変わらず。

で、最後の手段。
ハトコの電気屋に来てもらおうと連絡。
したらば、「今、福島ですー…」
うわーん!!!( ̄□ ̄;)
でも、今度の休みに来てくれることに。
ひとまず安心。。。
今日のとこは仕方ないので、実家に帰ってつなぐことに。

…って、つながらないし!!!
なんでさー!?(ノ_・。)
案の定、訳がわからない機械オンチ。
そんで、ちまちまと携帯でブログ更新に勤しむあたし。
これはもう意地の問題になってる気がしないでもない。


そんなこんなで、
今日も貴重な休みが過ぎていく。。。

posted by る・れくま at 19:26| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月03日

パブロフな人々

2004-05-03 04:32:45
現在、深夜帯勤務中。
術後患者もなく、
ひぢょーに落ち着いている今日。
ときたまナースコールがひとつふたつ鳴るくらい。
で、取るわけですね。これを。
しかし、しつこいようですが今は深夜帯。
ナースコールの取り方も昼間とは違っていて、
コールと同時に通話スイッチを切るだけ。
でも、受話器を取ってふつーに受け答えしちゃってました。
うわぁしっぱい。。。
もうとにかく条件反射になってます。

コールといえば、鳴ると真っ先に身体が動いちゃいます。
たとえ時間外でも休日呼び出しでも。
ついにドラマの中のナースコールに肩がぴくりとしてしまう始末。

あぁ習慣ってこわいなぁ。。。
posted by る・れくま at 04:32| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月04日

シアワセの呪文。

誰かのことを、
胸を張って好きだよと言えること。
それだけで、
結構どんなことも乗り越えられたりするんだ。

だから、あたしは今日も貴方の名前を唱える。

posted by る・れくま at 15:12| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月05日

新居完成。

よーやく! ついに!! やっと!!!
新居でネットがつなげました。


こんな簡単な一文で済まされる事象なんですが、
ここに至るまであたしは大変な犠牲を強いられました。
イッピの記事でも書いたとおり、
何の不都合かインターネットに接続できなかったんです。

で、ハトコ(電気屋さん)を呼びました。
小一時間ねばってもらっても、やっぱり改善なし。
最後にため息を絡めてハトコが一言。

「こりゃあ、一回リカバリしてみなきゃ分からないなぁ…」

がぃーん・・・

あたしのPC、このところ具合が悪かったのは事実。
何度も凍ったり遅くなったりの満身創痍。
夜勤明けでぜんぜん寝てない頭でも、
どうにかこのPC自体をキレイにしなきゃ駄目だと痛感。
で、リカバリする前段階のバックアップ。
その方法をハトコから手取り足取り伝授してもらいーの、
たまたま実家に戻っていた兄、ピロシキ(仮)の手を借りーので、
ようやくリカバリまで到達できたのが、憲法記念日の夜。
掃除した後のPCは懐かしい起動音と共にリニューアル。
動きはとにかく身軽で速い。
スリム、スレンダー、スムージー(謎。)
やっぱ長年蓄積してた宿便みたいなのがあったのかなぁ。
シモの話でお食事中の方、ごめんなさい。
この後、疲れてそのまま実家の床で寝てました。寒い。

で、昨日になって諸々の再設定を済ませ、
新居にてよーやく接続完了の運びとなった訳です、ハイ。
狙ったかのように波乱万丈人生のあたし。
ドラマ化されても売れない、とあるヲトメの戦いの記録。

そんなこんなで、
先に宣言したとおり(仮設)を撤去してみました。
だからって何が変わるわけでなし。。。
いえ、万物は日々流転するらしいので(←他人事)
多少目に見えない程度で変わります。

日々新しい++Mackerel Sky++をどうぞヨロシク。
posted by る・れくま at 09:41| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月06日

5速入れたい症候群

あたしの愛車、黄色のデミオちゃんは、
未だに高速に乗ったことがない街育ちのお嬢様です。
というのも、うちにはもう一台ファミリーカーがありまして、
そやつが長距離には主に活躍しているからです。

家族全員マニュアル持ちとしては、
普段は使う機会のない右上の5速にギアチェンジしてみたいという、
本能的な衝動に駆られるのです。
街中で使用するとあわや速度違反で捕まりますからね。
やっぱり高速で長い距離を走らせた方が、
燃費も良くなるらしい。。。

で、これからデミオちゃんと長野県に向かいます。
何故かと言えば、兄ピロシキ(仮)が長野に住んでいるため。
兄と母と私の3人で長野まで行き、
母と私で高速転がして帰ってこようという作戦らしい。
しかし、たまの休みのあたしを狩り出すのはどうかと思うよ母。

では、行ってきます。

posted by る・れくま at 06:24| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月07日

せつない瞬間。

カバンの隅にいつ頃からいたんだろう。
古い飴がひとつ。

捨てるのも勿体無いので口に入れたら、
イチゴミルクだった。

しかも砕けてた。



せつない。




※以上、長野に向かう車内での母の様子でした。

posted by る・れくま at 06:23| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月10日

猫に小判のたとえもあるぞ

あ、微妙に似てるけど違う。
正しくは、花に嵐のたとえもあるぞ。
于武陵と井伏鱒二に平謝り。

猫に小判といえば、先日あたしに贈り物が届いた。
親の友人からの就職祝い。
中身は、黒地にどでかい花柄がある化粧ポーチ。
ブランド名は聞いたこともない。
というより、あたしは有名なとこも知らない。
箱の中身を良く見もせず、即答。

「ん、あたしは使わないかなー」

本当はちょうど化粧ポーチが欲しかったり。
柄はやや対象年齢高めっぽいけど、
織物のような表面の手触りや機能性は悪くない。
幸か不幸か、あたしはブランドに全くこだわりもない。
でも、何となくタグをぶち切って使う気分になれず。
小物はその人のステェタスになるとかなんとか。。。
今まで気にも留めたことがないけど、
これからは少し気をつけてみようかなぁ。
そんなことを小耳にはさんだ直後だったから、
尚更気になってしまった。

でも、これって実はすごく良いモノだったらしい。
職場に行って何気なく患者さんの私物を見てみると、
どのマンダムも揃いに揃って持ってるのはこの花柄。
家帰ってからふと思い出し、検索してみた。
すると、出るわ出るわ。
湧き上がる検索結果のどれもが、
このポーチがそこら辺の安物とは違うことを教えてくれた。
見た目で食わず嫌いしてごめんなさい。
そう言えば同封されてた手紙に、
地味だから5年後10年後に使えればとか書いてあったかな。
いや、どちらかっちゅーと派手めなのが微妙なんですが。

とにもかくにも、
ステェタス的にも素材としても十二分のモノだということが判明。
やはりあたしが使うんじゃ猫に小判かなぁと思いつつ、
住めば都、使えば便利の黒ポーチになるかどうか。。。
posted by る・れくま at 06:17| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月11日

謝謝。

住宅街、横断歩道で立ち止まる母娘がいる。
アクセルを踏む足を緩めると、
母はこちらに軽く会釈して、ゼブラの橋を渡り始める。

幼い娘は母の後に倣う。
いい子の基本に忠実に。右見て、左見て、もう一度右。
右手を高々と掲げて、慎重に一歩を歩き出す。
それを見ていたあたしと目が合うなり、娘が一言。
「ありがとうござりますっ」
頼んでも見れないくらいの破顔一笑。
そして、少し古風な感謝の言葉を残し、娘はゼブラを越える。

感謝されるまでもない。
義務だからしていることなのに。
そう思いながらも、
不意打ちの贈り物に頬は素直に緩みっぱなし。
こちらこそ、素敵な時間をありがとう。

感謝の気持ちに余計ということはないから。
多少しつこかろーとも、いいじゃん、いいじゃん。
出し惜しまずに、素敵に笑っていよう。
あたしが言いたいときに、この口が言葉をつむげるうちに。
いつでも、何度でも、誰にでも。

貴方に、ありがとう。
posted by る・れくま at 00:59| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月14日

同居人の音

ちっくたっく
彼の名前は、ちっくたっく。
職業は現役のゼンマイ仕掛け目覚し時計。

運命的な出会いは3日前。
某雑貨小物屋の入り口でたたずむ彼は、叩き値で売られていた。
その額、慣れない税込み表示で¥105。
あまりの扱いに驚いていると、
「ちゃんと動きますよ」とにこやかに店員さん。
壊れて売ってたら詐欺だろうと思った言葉は胸に収めつつ、
ゼンマイを少し巻いて耳をかざすと、どこか懐かしいカチコチ音。
何故だか、あたしを切実に呼んでいるように思えて仕方なかった。
以前から、時計には特別な愛情を持っていた。
秒針音のする時計はまるで人の心臓の鼓動のようで、
単なる道具ではない愛着を感じていたからかもしれない。
これも何かの巡り合わせか。
財布に残っていた小銭と引き換えに、
彼を誰もいない家に連れて帰ることにした。

帰ってから、説明書を読み直して驚いた。
彼の命であるゼンマイ。その持続時間は、わずか24時間。
一日に1回は巻いてあげないと、彼は生きられない。
しかも、この静かな家にはカチコチ音がとても大きく響く。
もしや、ひぢょーに厄介なモノを連れてきてしまったのかも?
そうは思っても、彼に何も非はない。
ゼンマイを丁寧に巻いて時間を合わせてあげると、
彼は脇目も振らず只管に時を刻み始めた。

彼を見ていて思い出すのは、
映画「オズ」の中に出てくるチックタックというキャラクター。
原作の「オズの魔法使い」には登場していないオリジナル。
本来はブリキとカカシとライオンでまかなっている、
知恵の部分だけを抽出するとこんなのになるのかと。
彼は博学で頼りになるおじさんキャラだが、
肝心のところでゼンマイが止まって動けなくなってしまう。
ネズミの前で固まるドラえもんを髣髴とさせる存在。
オトナだけど弱みもある。そんなところが可愛くて仕方ない。

朝は、彼が枕元で金切り声で囁いて(?)起こしてくれる。
家にいるときは、絶えずカチコチ話してくれる。
仕事から帰ってくれば、彼が出迎えてくれる。
ささやかながらも幸せな日々。

そうして、あたしは今日も彼のゼンマイを巻く。
posted by る・れくま at 02:06| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月16日

喪失の中に求める煌めき

これから二度と出会うことはない。
耳元に響く掠れ気味の声も聞こえない。
麦藁に包まれたように安心する匂いもない。
その身体に手を伸ばしても触れられない。
姿を見ることさえもかなわない。
何処かにいなくなってしまった君。

もう、君のぬくもりの記憶をつなぎとめるだけで精一杯。
それでも、あたしは君を忘れない。
思い出の中に生きる君を、今でも愛してる。
共にあったときより、君のいない現在に煌めきを感じてる。

君に再び会えるなら、その可能性が少しでもあるなら、
あたしは君をここまで欲しただろうか。

失って初めて気づく痛みは、甘美な檻。
未来を見ることを忘れたあたしを過去に閉じ込める。

posted by る・れくま at 00:51| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月17日

小心者のメール講座

<例:友達から遊びのお誘いがきたら、メールは3回打ち直す>


初めはあんまり乗り気じゃないあたし。
忙しくて余裕のない感じを前面にアピール。

「今ほんっとに遊ぶこと考えられないんだよね」

句読点の一つもねぇ。
読み返してみて、こんな風に言う奴イヤだなぁと。
っていうか、次から誘わないよあたしなら。
自己嫌悪に陥りつつ全消去。


次は友情に角が立たない方法を考えるあたし。
仕事が入っていてどうしても予定が立たない感を醸し出してみる。

「ごめん…その日勤務入っちゃって無理なんだよね(>_<)」

口実に仕事を出すのはフェアじゃないか。
っていうか、嘘はいけねぇだろ嘘は。
ドロボウの始まりだって死んだバアちゃんが言ってたし。
ほのかに残った良心をちくちく苛まれ全消去。


3回目の正直。
ようやく素直に前向きになってみるあたし。

「うわぁお誘いアリガトウ☆時間どうしようか??(*^0^*)」

うわぁそんなにやる気ですかこの人。
っていうか、初めからそう言えば世の中丸く収まるんだっての。
無駄に絵文字やら記号が増えるカラ元気モード。
これで、ようやくまぁいいでしょう合格ライン突破。

紙飛行機は携帯の画面を突き抜けて飛んでいく。
小心者の本心は乗せずとも飛んでいく。


posted by る・れくま at 22:44| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月19日

MISSION:見えない血管を選定せよ

再び巡って参りました2回目の平日深夜勤。
あたしの目下の課題といえば、何と言っても採血。
今朝のターゲット、合計5人。
この前に比べれば半数以下とはいえ、
初めてひとりで挑むことを考えると不安が残るところ。
初回結果では半数以上負けていたので(4勝6敗1引き分け)、
今度は少なくとも3人採れればとりあえず良しとする気分で。
不安と緊張を胸に抱え、いざミッションスタート。

1人目の腕、血管はぷりぷりしてるけど見えにくい。
手袋越しの指先の感触を頼りに、走行に沿って刺してみる。
何とかスピッツ(血が入る管のこと)1本は確保したけど、
途中で針固定が甘かったため、2本目が採れず刺し直しに。。。
失敗は仕方ないけど、やっぱり申し訳ない気持ちで一杯になる。
ゴメンナサイを連発するあたしに患者さんが一言。
「気にしなくっていいの。先輩だって失敗してたわよ〜」
あたしの自信になればと、こっそり教えてくれた。

気を取り直して次に向かうあたし。
2人目以降は、なんと驚きの全て一発クリア!
もうスピッツを挿し入れたときに、
しょわわ〜っと勢い良く血が入る時は嬉しくて仕方ない。
既にアブナイ人の仲間入りかもしれない。

別にあたしが上手になったということじゃなく、
たぶん血管に癖のある人がいなかったのが勝因かと。
ほんの少し分かったのは、見えない血管をみるコツ。
やっぱり一般的に言われてる技がいいらしい。
駆血帯をエンリョなくぎゅいぎゅい縛ってみるとか、
よく分からなければ一回外してみて変化をみたりとか。
あとは、血管がぷりぷりする指先の感触とか。
言葉ではなかなか伝えきれない、
数こなさなきゃ分からないという先輩の言葉に頷けてくる。

照合終えてほっと一安心したところで夜勤も終了。
さて帰るかと思ったら、検査課から非情な連絡が一本。
「はい、○○さんギョーコで採り直しです」
検体(血液)がスピッツ内で凝固してしまった、ということ。
ええ。ええ。あたしが悪いんですよね(TдT)
採血直後にスピッツをしっかり振らないとこーいうことに。
おまけと復習かねてもう一回採血へ。
本当に患者さんゴメンナサイ。。。

おまけ。
夜勤明けで内科受診するあたしに、ここでも採血が待っている。
しかし、今度は立場が一転して刺される側。
毎日採血しているプロの技を盗んでやろうという気分で、
ぢつと自分の採血される様を見つめてみる。
看護師さんが言う。「はい、少しチクッとしますよー」
ざく。
あの、チクッとかいう可愛い効果音じゃないんですがこれ。
しかも血液が逆流してきてない様子。
針抜いてもう一回刺すんだろうなぁとひそかに思うあたし。
が、流石そこは毎日が採血のプロというところか。
おもむろに刺したままでぐるぐる探り始めた。
ぐりぐり。ざくざくざくざく。
いやあの、痛みに鈍いあたしでもかなり痛いんですがこれ。
思っても言える訳がない胸の内。
自分が患者さんに与えてるだろう苦痛をひしひしと痛感する。
そうこうしていると、ようやく逆流が見えるようになる。
この後は流石に早いもの。
手際良く止血まで、ものの2分弱のスピードには拍手喝采。
針跡も内出血せずきれいに止まってるし。

また来週にも夜勤が待っている。
その時は、もっと数がありそうな予感。
何とか一人でも多く確実にできますように。
目指せ採血ますたー。
posted by る・れくま at 22:44| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月21日

零地点

外の喧騒とは対象にあたし達は静かだった。
この世界には君とあたししかいなかった。

風がうなり、雷雲が轟く。
フロントガラスを叩き割る勢いの雨。
ラジオがひっきりなしに台風情報を伝えてる。

君の腕はあたしの肩から片時も離れないから、
あたしの頭は君の胸に寄りかかるしかなくて。
重いよねって言ったら、「あったかいから、いい」
声が胸を通して聞こえるから、あたしも胸に語りかける。
急に、彼の規則正しい鼓動と呼吸が早くなる。
君の息づかいと熱に気づいて、あたしはもっと熱くなる。
そして、お互いが熱を生んで、もう凍えることはない。

ここは、世界でひとつ。
君とあたしがいちばん近くなれる場所。
posted by る・れくま at 21:33| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月22日

側溝に落ちた200円

人のいない我が家が急に騒がしくなる休み。
それというのも、友人が家に来るからだったりする。

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posted by る・れくま at 19:30| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月24日

ここにいる意味

image/cirrocumulus-2004-05-24T18:27:10-1.jpg
君が嬉しいとき。
あたしはとびきりの笑顔で迎えるよ。

君が悲しいとき。
あたしはその悲しみを半分背負うよ。

なんでもないときでも、君のそばにいたいよ。

君の隣。
いつもあたし専用ならいいんだけどなぁ。

そうココロで呟いて、
膝でまどろむ君のネコっ毛をやさしく梳いた。

posted by る・れくま at 18:27| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月25日

お仕事ですから

image/cirrocumulus-2004-05-26T00:00:07-1.jpg
いつも笑顔で、
悩みなんかなさそうで、
元気いっぱい病棟を駆け回る。
それが患者さんの知ってるあたし。


本当は毎日辛くって、
ときに辞めて逃げたくなるくらい、
忙しさに目が回ってる。

でも。

『お仕事ですから』

この一言で、あたしは女優になろう。
地球に優しくほがらかに。
元気なあたしを演じ切ろう。

posted by る・れくま at 23:59| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | なすたま生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月27日

遠近法の向こうに

image/cirrocumulus-2004-05-27T21:28:44-1.data
もう迷わないよ。

瞳を閉じて、
あたしを信じて、
この道をひたすらまっすぐ。

待っててね。
すぐ追い付くからね。

貴方への一本道。

posted by る・れくま at 21:28| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月28日

トクベツ。

image/cirrocumulus-2004-05-28T14:10:43-1.jpg
人込みの中でも。

知らない景色の中でも。

キラキラして見えるのは君のおかげ?

posted by る・れくま at 14:10| 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月29日

揺れる夢

電車の揺れと一緒になって、
右肩に貴方の頭の重みがかかってる。
頬に当たる髪の毛がちくちくして、くすぐったい。
懐かしい貴方の匂いが、暖かさが、あたしの隣にある。
眠気に任せて、あたしも寄りかかっちゃおうか。

夢みたいだ。
夢かもしれない。

満たされた気持ちと一緒に、ふと怖くなった。
目を開けたら貴方が居なくなりそうで、
都合の良い夢に泳いでるだけなんじゃないかって。
涙で緩んでくる目蓋を必死に閉じてた。

どうぞ此の侭。
もう少し夢を見させて。

posted by る・れくま at 09:23| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 恋風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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