2012年10月23日

続・家族写真

しょーこりもなく、写真を撮ろうと思った。
何ポーズも要らない。ただ一枚でいい。
その場に皆が居たという証拠。
自分から派生した家族が揃った一瞬。

この先何年生きるかわからぬ。
これから何があるかわからぬ。
それでも、歩みを止めるな。
もし迷ったら、いつでもここに戻ればいい。


ここから、
生きてゆくんだよ。


posted by る・れくま at 00:02| グァム ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月09日

家族写真

ひとりのじぶんから、
よりそうように、ふたり。
いつのまにか、さんにん。
そしてきょうのひ、よにん。

またあるとき、ひとりになっても、
きっと、いつかどこかであえますように。
posted by る・れくま at 14:06| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 謎文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

バカと母乳と乳腺炎

左の仮性陥没乳頭、愛すべきバカ乳。
右の比較的よいカタチの乳頭、よいこ乳。
この両者はそれぞれ特性があって、
バカ乳の方は乳腺開通が良く、更に大量の乳を溜めるが、
よいこ乳は開通はまぁまぁ、乳は溜めず差しを入れるタイプ。

ぐいぐい飲んで欲しいのはバカ乳側だが、
そこがバカ乳たる由縁でもあり、
出口が悪くて子がちゃんと飲めずに問題を起こす。
乳腺炎、簡単に言えば乳の通り道が詰まって鬱滞したり、
溜まった古い乳が痛んで感染を引き起こしたりする訳だ。
今回、これがバカ乳に限らずよいこ乳から発症して、
三日三晩の40℃近い高熱と乳の張り・激痛を伴い、
その後も何度かぶりかえして、いやまぁ本当に参った。

もちろん、詰まらせない、溜めない対策で搾乳器を使ったが、
それも張りを解除する一時の緩和対策でしかなく。
逆に、ちゃんとまんべんなく搾り切れず、
その上で乳の生成を上げたのが逆効果だった可能性もあり。
乳腺炎のいちばんの解決は、子に飲んでもらうこと。
その点、よいこ乳は痛いながらも咥えることは簡単。
やっぱりここでも問題はバカ乳で、
乳が張る→乳頭が出ない→飲めないの悪循環。
その上で軽い乳頭亀裂も起こしたりして、
ニップルシールドを着けても悶絶しながら授乳続行。
本来は病院行きの必要もあったのだけれど、
嫌がっているうち期を逸してしまったお粗末な話。

ごまかしごまかし何とか授乳を続けているうち、
ある一時から乳腺炎も峠を越え、
両乳とも溜まらず張らなくなるようになる。
子が欲しいときに欲しいだけ差し(乳チャージ)を入れる、
理想的な受注生産型の乳に落ち着いた現在。
一往復すれば大体お腹いっぱいにしてくれる。
ここまで来るのが長く感じたのはトラブルあってのこと、
前回もそれなり苦労して授乳した経験があってこそ、
これだけ早く母乳供給が確立したんだとしみじみ思う。
posted by る・れくま at 23:55| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

イクメン育成法

これは、素直で優しい世話好きな旦那さんを持っているが、
いまいちうまく協力に持ち込めない人や、
どう教えたらいいのか分からない人に向けての話。
うちの旦那全然手伝いしないんですぅ〜の状態で、
一からステキイクメンに矯正する力はないのであしからず。

まず第一に、指示は端的、具体的に。
男の人にはこれを察してくれというのは難しく、
その都度、何をしてくれとお願いするのがいいように思う。
そして、実際には自分が全部やった方が楽でも、
子に関わる一連の動作を説明して、実際にやってもらう。
沐浴をするにも物の準備から着替えのセッティングも全部、
どうしてこの順序でやるのか、理由も加えつつ即実践。

第二に、評価は加点方式で。
できたところや、助かったことなどを主に伝え、
手際が気になるなどあるだろうが、小さいことは目を瞑る。
ただ、子に危険なことは感情的にはならず、しっかり説明。
お互い様だけれど、いつも感謝の気持ちを忘れずに。

そして最後に、母である妻の心構え。
イクメンになるには確かに夫自身のやる気と、
それに割ける時間が必要だが、
妻がどれだけ自分のテリトリーを明け渡すかでもある。
授乳ですら絶対に譲れない線でもなく、
搾乳やミルクを渡せば、夫はどう飲ませるかが自ずと解る。
やり方も違いがあって当然、父としての夫を尊重しつつ、
母でなくてはダメというこだわりを置いてこれると、
イクメンとのふたり育児はもっと楽しいものになるはずだ。
posted by る・れくま at 23:58| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

退院とそれから

入院した日から数えて7日目、
正常分娩、産褥5日目のスケジュールで退院を迎える。
傍らには、一皮分大きくなったような娘子。
生理的体重減少も2日目から盛り返し、
黄疸も基準値内で、無事に延長入院から逃げ切った。

留守中は旦那ひとり息子ひとりだったが、
旦那が本当に(!)よくやってくれていて、
目に余る惨状もなく整然と片付けられていた。
が、自分がのんびりとする暇はなく、
時間の経った食材をどう使いきるかに悩み、
溜まった書類の整理やお知らせの手紙書き、
一方で、べたべたくっつきたがる旦那と息子をあしらい、
授乳の間隔を見据えて動くのが結構つらい。
帰宅したその日の夜には、
がっくしと娘子を抱いたまま寝落ちていた。
それでいて、夜中も変わらず授乳に起きなくてはならず、
ああ息子の時はこんなにつらくなかったのに、
やはり若いうちでないとやってられないよなと思う。

次の日には、夜は全く起きる気配のなかった旦那に、
もう遠慮の欠片もなく、どんどん指示して手伝ってもらう。
三年振りなので多少リハビリが必要だが、
一度やり始めれば、旦那は器用にこなせるのが有り難い。
だから、自分は十分楽をしているのだろうが、
そう感じないくらい、家の中には山ほど仕事がある。

心構えも何もなくたって、始まってしまえば回り出す。
徐々にだけれど、こうして+1の生活になっていく。
posted by る・れくま at 23:56| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

母子入院のあれこれ

最近は、母子同室がトレンドという風潮がある。
母子同室と通い乳(授乳室に通うスタイル)、
どちらもやってみての感想としては、
手放しで母子同室がすごくいとも言えず、
場合により一長一短だろうなぁということ。

例えば、第二子なら同室は児のリズムもつかみやすいし、
母親も慣れているから預りを頼む時には頼んで、
うまく病院のサポートを使って乗り切れるだろう。
これが第一子だと、初めてのことに躍起になっても空回り、
何処までも、子どもへの関わりがこれで良いのか分からない。
身体が疲れているのに無理をしてノイローゼの一歩手間、
もう休みなさいとスタッフに言われてようやく自分を許す。

その点、通い乳だと距離が面倒だったり、
見ていない時間があるため、児の様子が分かり難い。
しかし、入院中きっちり3時間間隔の生活リズムになるため、
それ以外は自分の身体を休めたり、他のことに気を回せる。

母親のキャラクターにもよるのだろうが、
自分の場合では、第一子では通い乳、
第二子で母子同室が、ちょうどよかった気がしている。
posted by る・れくま at 23:52| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

娘子のここから

第一子に引き続き、
娘子のお産は極めて安産だった、というまとめ。
やはりというか2500gに満たなかったことと、
娩出までのあまりの速さにびっくりしたらしく、
泡吹いて吸引したり酸素したりで、
赤味を帯びるのに多少の時間を要した他は。
小児科医が入ってレントゲン、採血を実施したが異常なし。
念のためにと、初日は保育器とモニター装着のVIP待遇。
日齢2日目の昨日には早々に保育器から出られて、
午後にはモニターOFFになったからと母子同室も始まった。

ちいさめで産まれた子のなんたるかは、
先に息子さんがその身をもって山程教えてくれた。
呼吸や体温などのバイタル変動に問題がなければ、
後は本人の性格とやる気と体力によってどうなるかだ。
そこのところ、娘子はとてもガッツのある子という印象で、
開始が遅れていた初回授乳もなんのその、
2回目から既にハハの捕らえにくい乳首をしっかりキャッチ。
母乳の生産ペースはまだまだ追いつかないので、
足らない!と分かりやすいちゅっちゅアピールでお代わり要求。
ミルクをぐいぐい一気飲みする様は、頼もしいの一言に尽きる。

ハハはそれなりの心配こそすれ、
ちいさめということに付き纏う色々を、
嘆くことはしないでおこうと思う。
初日からできなかったことはあるけれど、
保育器もモニターも必要なことだからと割り切り、
ゆっくり休ませてもらえたと、よい方向に考える余裕はある。
目標は、ハハと一緒に退院できること。
やれることをやれるだけ、がんばっていこう。
posted by る・れくま at 04:39| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

ちゅるっとの話

鼻からスイカとか言われる、分娩の感触。
経験は自分しかないのであれだが、
忘れないうちに書き留めておくならこんな感じ。

ちゅるっと出たのよー、なんて見ていた人は簡単に言うがなぁ。
まず姿勢からして脚とか不自然すぎる位置に感じつつ、
酸欠で手足が痺れてくるので、末梢の方はもう存在放置。
某仮面ライダーのなんたらフォームみたいに、
股を裂かれて変形させられる側の気分は決して、
ちょっとくすぐったいぞっ、では済まないと思う。
周りの人々がめくるめく声を掛けてくれたが、
脳内麻薬出まくりで景色は歪み、もう誰が誰だったか不明。
はーいしんこきゅー等の単純な命令に耳を立てて、
それを身体にさせることに集中すれば呼吸法に練習は不要。
いよいよな時は身体の局所が内側から裏返って、
表裏変わる勢いで止め処なく出ちゃう感じと一緒に、
教科書で見た児頭発露から排臨の図が脳内再生され、
肩が手足が臍帯が、股間からびゅるると飛んで出た感触。
それ全部で“ちゅるっと”なんだよ分かるか。

もう次はないぞと直後から延々と隣の旦那に吐くほど、
もう懲り懲りな陣痛の痛み、しかも痛みを強める事を受け入れて、
ようやく人の子はこの世に産まれてくるのだなぁ。
大事にしなきゃバチが当たるってもんですよ本当に。

ちなみに、今回は裂けませんでした。
子が上手に抜けてくれたおかげさまです、パチパチパチ。
まぁ前回も今回も医師は娩出に間に合わなかったので、
いずれにしても切開する人がいなかったのだが…orz
前回我に返った後の会陰縫合のあまりの痛さと、
その後の悪露処置に来たスタッフが、
凄い顔して二度見したことはもう笑い話だ。
posted by る・れくま at 05:06| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月02日

続・まだまだ、やっとで、いきなり。

今朝の時点での医師の診察。
子宮口の拡大は徐々にはあるもののいまひとつ。
昼までに進まなければ、点滴を使うやもしれぬとの話。
ここからは作成変更、スクワットやら乳頭マッサージ、
今まで御法度だった全てをやって陣痛を盛り上げる。
まだまだ出るなを口癖にしてきたのが、
今度はもう出てこいなんて、可哀想なのは中の人。
拗ねたのか、これまた運動を止めると陣痛が停滞する始末。

やっと、という時の到来、午後13時の診察後。
“陣痛に痛みがつけば”…その言葉は何度か聞いた。
痛くしなければ産まれない、しかし痛いのは正直つらい。
自然になら仕方ないが、自分から強い痛みを進める気にはなりにくく、
点滴を使うのはあと一時間保留させてもらうことに。
しかし、夜中寝てない&運動による疲労も重なり、
気合より眠気が先に立ち、諦めますと横になったその後。
中の人が、いよいよ本気になって“痛み”を上げた。

電源から落ちるような眠気と、痛みを上げた陣痛、
どちらも本気になったらどちらが勝るのか。
もちろん圧倒的なのは後者だったのだろうが、
眠気は眠気でいい感じに脱力をさせて協力し、
分刻みの子宮口全開大、そのときへ一気に導いたー。
posted by る・れくま at 23:51| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まだまだ、やっとで、いきなり。

妊娠38週ちょうどが、昨日のこと。
9月になった暦を見たときに、
まだまだ予定日には二週間あるぞと思いつつ、
一方でやっとここまで来たんだなぁと気が緩んだのは確かだ。

陣痛らしきものが始まったのは、その日の夜。
夜中に息子を起こして連れ出すのもあれなので、
22時過ぎには早めに連絡、おなじみの職場へ入院。
玄関口で馴染みの先生方にご挨拶した他は、
知り合いらしい知り合いにも遭遇せず、助産師さんも初顔合わせ。
旦那と息子は自宅待機、残るは自分と中の人。
真夜中に気兼ねなくひっそり産むんだと内心思う。

ところがどっこい、である。
陣痛はなかなか痛みと間隔が進まず、
旦那は息子を寝かしつけた後、
気が急いてか、夜中に二度も顔を見せに来る。
他の出産の産声を聞いてもその流れに乗れず、
結局朝を迎え、間延びした陣痛はついに一旦途切れたー。

(続く)
posted by る・れくま at 23:48| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタ帳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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